1978年にサファリラリーで活躍したポルシェ「911」をアップグレードして再現!

ポルシェ……と聞くとクルマに詳しくない方でも、高級スポーツカーを連想すると思います。バイク好きでマンガ好きなら「デカ尻女」なんて単語を思い出すかもしれませんね。しかし、ポルシェがサファリラリーで活躍していたということはあまり知られていないかもしれません。

というか、あのスタイルからラリーカーはあまり連想できませんよね。ところが、実際にラリーカーとしても大活躍していた時期があったのです。

今回は、そんなポルシェ「911」のラリーカーについて紹介しましょう。

ポルシェ「911」

こちらの車両は医師でもあり、ラリーカーのコレクターとしても知られるエリック・ブランデンバーグ氏が愛する「911」のラリー仕様車。

特に1978年のサファリラリーに出場し、2位となったをポルシェ「911SC」エミュレートし、カスタムされた「911」です。同氏はれまで「20~25台も911のラリーカーを作ってきた」と語る情熱家でもあります。

そんなカスタム車両のレプリカカスタムが販売されるようになりました。オリジナルのラリーカーをトリビュートしたこちらの車両は、当時のポルシェのレーシングカーだった証、マルティーニストライプを再現しています。

オフロードの地形を走破するため、数々のアップグレードも施されています。強化されたサスペンション、ステンレススチールスキッドプレート、強化された出力とトラクションのためのより短い比のギアボックス。

そして231馬力と210ポンドフィートのトルクを発揮する3.2リットルのフラット6エンジンを搭載しています。

フードの下には、補助灯のセットが取り付けられ、フロントバンパーにはウインチが取り付けられています。16インチホイールを装着し、タイヤもオフロード仕様のタイヤを履いています。こうなるとポルシェ「911」もガラリと印象が変わりますよね。

肝腎の金額ですが、15万ドル(約1,667万円)だそうです。人気のあるクラッシック「911」の中でも、特別なカスタムを施された個性的な一台です。「911」が買える方ならば、この金額はそれほど高価ではないのかもしれませんね。

参考-hiconsumption
上中達也

上中達也

BMX、MX、スケボー、サーフィンなど横ノリ全般をこよなく愛する。クルマやバイクの新車情報や、オモシロ動画を逐一チェックする癖アリ。