4Lで100kmの超低燃費!新型プリウスがついに一般公開【フランクフルトモーターショー15】

フランクフルトモーターショーでトヨタ自動車が4代目となる、新型プリウスを一般向けにワールドプレミアしました。

4代目プリウスの特徴は同社がかかげる新しいクルマづくりのスローガンである「Toyota New Global Architecture(通称TNGA)」に沿って、低重心パッケージを新開発、熱効率を40%以上に高めたエンジン、トランスアクスル、モーター、電池といった各ユニットをよりコンパクト&軽量化し、優れた低燃費を実現しました。

フランクフルトモーターショーではその燃費は4.0L/100kmとなっていますが、恐らくリッター40kmに達する燃費性能を持っていると思われます。2016 PRIUS1

デザインは燃料電池車「MIRAI」同様に空気抵抗係数を考慮した鋭角なラインを描いていますね。

今までのプリウスに比べると全長が+60mmの4,560mm、全幅が+15mmの1,760mm、そして全高は-20mmの1,470mmと空気の流れをよりスムーズにするための工夫を見て取れます。

2016 PRIUS5

インテリアは従来通りセンターに集中し、運転時の視界を確保しています。また運転時の安全装備は8月にモデルチェンジをしたランドクルーザーに装備された衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を装備します。

このパッケージには、衝突回避・軽減をアシストする「プリクラッシュ・セーフティ・システム」、車線逸脱の危険を知らせる「レーン・ディパーチャー・アラート」、先行車との車間を保持したままの追従走行する「レーダークルーズコントロール」、そして夜間の歩行者の早期発見につながる「オートマチックハイビーム」が含まれています。

まだフランクフルトモーターショー15での発表では、これ以上の装備や動力部のスペックなどが未公開ですが、10月末に開催される東京モーターショー15で全てが明らかになるでしょう。販売時期は今年年末を予定しているそうです。

クリハラジュン

クリハラジュン

大学生時代に就活せず自動車ライターをはじめ、生活の全てを愛車のインプレッサ WRX STI Type Rにささげているクルマ馬鹿でありマカーです。