今日から俺もクルマメーカー!3Dプリンターで作った700馬力スーパーカー「BLADE」の完成度が高すぎる!

以前『3Dプリンターでリジッドフレームのアメリカンを作ってみた!』の記事で、3Dプリンターで作ったバイクをご紹介しましたが、今回紹介するのは3Dプリンターでスーパーカーです。

やれやれ、またか…という感じでチェックしたところ、とても3Dプリンターで作ったとは思えないほどの完成度、かつハイパフォーマンスなのです!

世界初の3Dプリンターカー「BLADE」!

今日から俺もクルマメーカー!3Dプリンターで作った700馬力スーパーカー「BLADE」の完成度が高すぎる!

こちらのマシンを製作したのは、アメリカはサンフランシスコの「Divergent Microfactories(ダイバージェント・マイクロファクトリーズ)」という会社。

今日から俺もクルマメーカー!3Dプリンターで作った700馬力スーパーカー「BLADE」の完成度が高すぎる!

とはいえ、所詮3Dプリンターから生み出されたクルマであれば、たいしたスペックではないだろうと思っていると面食らいます。バイフューエル・エンジンを搭載しており、ガソリンか圧縮天然ガスのどちらかを使用でき、なんと最高出力は700hpものハイパワーを発揮するのです。また、車両重量はわずか1,400ポンド(約635kg)と超軽量!

今日から俺もクルマメーカー!3Dプリンターで作った700馬力スーパーカー「BLADE」の完成度が高すぎる!

そして極め付けは0-100が2.2秒という、ブガッティ・ヴェイロンなみの加速なのです。これをスーパーカーと言わずになんというのか。

その秘密は「NODE」という製法にあり

今日から俺もクルマメーカー!3Dプリンターで作った700馬力スーパーカー「BLADE」の完成度が高すぎる!

パーツ製造に際して3Dプリンターを使用したのは、シャーシ部分。カーボン製のパイプフレームを組み上げるために用いられるアルミ製パーツを、メタルプリントで製作したのです。同社が開発した「NODE」という製法を用いることにより、組み立て住宅のように時間短縮を実現しており、製造の際に排出されるCO2の削減にも貢献しているのです。

こちらがNUDE製法の説明動画

元来スーパーカーを量産するメーカーは、需要の問題だけではなく、意図的に希少性を出すために生産台数を制限しています。このNUDE製法が既存のメーカーに普及したら、もしかすると量産型モデルなど、価格面でのフィードバックが望めるかもしれませんね。

電気自動車やエコカーとは別のベクトルで、クルマ業界の最先端といっても過言ではないでしょう。

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参考 – Divergent MicrofactoriesDivergent Microfactories – Blade

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。