アキュラ「NSX GT3」がカーボンファイバー素材剥き出しでテスト車両を公開!

ホンダ(アキュラ)が2016年7月7日に、2017年からのレース参戦を予定するアキュラ「NSX GT3」の開発風景画像を公開したので紹介しましょう。

カーボンファイバー素材が剥き出しのボディ

今回公開された画像は、ミシガン州にあるジンジャーマン・レースウェイでのテスト風景です。ニューヨーク国際オートショーでお披露目された車両は白いカラーリングが施されていましたが、今回はカーボンファイバー素材剥き出しのボディが目を引きます。実にテスト車両らしい雰囲気ですね。

アキュラ「NSX GT3」

「NSX GT3」は、市販モデルの「NSX」同様、高剛性かつ軽量な複合素材ボディと、アルミスペースフレームを使用し、大型リアウイングやディフューザーなどのエアロダイナミクス性能が引き上げられ、フロント・フードには大きなベントが開けられています。

パワートレインには、「NSX」と同じ3.5リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。ハイブリッド・システムは除去され、トランスミッションにはレース用の6速シーケンシャルを採用し、後輪駆動に変更されています。

2016年秋のFIA-GT3ホモロゲーション取得を目指す

初期開発は日本のホンダのレース・エンジニア達が主導し、日本やヨーロッパの様々なサーキットでのテストを実施。現在はカリフォルニア州にあるHPDが加わり、FIA GT3カテゴリー参戦に向け、ホモロゲーション取得に伴う作業を進めているとのことです。

なお、製造は市販モデルの「NSX」と同じく、オハイオ州の工場で製造される予定です。

2017年のGT3レースカーの実戦投入が楽しみ

HPDのアート・サンシアー代表は「市販モデルのNSXの非常に強固なベースをもとに、我々は着実に開発を進めている。2017年のGT3レースカーの実戦投入が楽しみだ」とコメントしています。

日本が誇る「NSX GT3」の2017年のGT3レース参戦、楽しみですね。

参考 – Luxury Sedans and SUVs | Acura.com

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。