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これは近未来!ミニクロスオーバー「F60」に合わせたラグジュアリーキャンプポッド

これは近未来!ミニクロスオーバー「F60」に合わせたラグジュアリーキャンプポッド

ドラゴンボールにでも出てきそうなこちらのポッド……実はスタンドアローンタイプのキャンピングポッドです。と言ってもさすがに自走は無理でしょうから、やはりキャンピングカーということになるのでしょうか。なかなかに斬新なスタイルだと思いませんか?

 

ミニクロスオーバー「F60」のデザインからインスパイア

これは近未来!ミニクロスオーバー「F60」に合わせたラグジュアリーキャンプポッド

これは近未来!ミニクロスオーバー「F60」に合わせたラグジュアリーキャンプポッド

これは近未来!ミニクロスオーバー「F60」に合わせたラグジュアリーキャンプポッド

こちらのキャンピングポッド、別に鳥山明先生がデザインしたというわけではなく、Fabian Mazzolaと広告会社Anomalyとがデザインした近未来のキャンピングポッドになります。上記したようにBMWミニクロスオーバー「F60」のデザインにインスパイアされたというキャンプポッドです。

スタンドアローンとか書くと、人気アニメ「攻殻機動隊」を連想してしまう方も多いかもしれませんが、

 

キッチンも機能的

これは近未来!ミニクロスオーバー「F60」に合わせたラグジュアリーキャンプポッド

これは近未来!ミニクロスオーバー「F60」に合わせたラグジュアリーキャンプポッド

何とも機能的で清潔感あふれるキッチンが装備されています。これならば料理にも力が入ろうというものですね。

 

ベッドもリビングも広い

これは近未来!ミニクロスオーバー「F60」に合わせたラグジュアリーキャンプポッド

これは近未来!ミニクロスオーバー「F60」に合わせたラグジュアリーキャンプポッド

ベッドはキッチンの反対側に設置されていたんですね。言わばリビングと言えばいいんでしょうか。ベッドも広いですが、そもそもリビング自体が広いです。これだけスペースが広ければ生活空間としても申し分ありませんね。

 

バスルームだってフルサイズ

これは近未来!ミニクロスオーバー「F60」に合わせたラグジュアリーキャンプポッド

バスルームにも注目です。最近、高級電車「四季島」が総檜風呂だの一人95万円だのと話題をさらっていましたが、こちらのバスルームだって決して見劣りしませんね。さすがに丸見えになることはないと思いますが、パノラマ的な視界が広がるお風呂って最高かもしれませんね。

こちらは実際には作られていないコンセプトモデルですが、実際に作られても売れに売れそうな気がしますよね。筆者も自宅より快適そうだし、欲しいなぁ……とついつい思ってしまいました。実際に作って欲しいキャンピングカーですね。

Writer: 上中達也

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