うだるような暑さ…、これからむかえる夏の車内を快適に過ごすためにはどうしたら良いでしょうか。しかもエアコンが壊れてしまっていたり、元々エアコンの無いヴィンテージカーに乗っている方にとっては、もう地獄そのものですよね。
そこで今回はネタ半分、本気半分でご紹介いたします。
ドイツ人の車内での暑さ対策
エアコンが故障してしまい、汗びっしょりの男性がクルマの修理工場に駆け込みます。
「見てくれよこのワキ汗!」と、しきりに車内が暑いことをアピールし、修理やさんに対策とってもらうことに。
いざ出来上がってエアコンスイッチを押してみると…。
続きは動画をご覧ください。
確かに涼しくはなりますが、こんなカスタムは望みませんよね…。
そこで、イーバランスが開発したソーラーパネル独立型のクルマ用換気扇「ROOMMATE(ルームメイト)」はいかがでしょうか。
自動車用ソーラーパワー換気扇「ROOMMATE」
ルームメイトの「EB-RM1200A」は、ソーラーパネルで車の窓に取り付けた小型ファンを回して車内を換気するアイテムです。炎天下の駐車車内の温度上昇を抑えることが出来ます。また、ソーラーパネルは独立型なので、太陽光が当たる場所に自由に設置できます。
このアイテムの特筆すべき点は、ソーラーパワーを使用しているのでクルマのエンジンを切っても、太陽の光があれば使用でき、電源不要なのでバッテリー上がりの心配もなく、どんな車種でも使用できます。また、熱気を逃す以外にも、タバコやペットの臭いの換気にも便利です。
小型ファンの設置も簡単、後部座席の窓上部に挟み込むだけでOK。真夏だけでなく、オールシーズン使用できる商品となっています。
ちなみに価格は10,800円(税込)と買いやすい価格設定も魅力です!
いかがだったでしょうか。
ドイツ人の車内暑さ対策はギャグですが、ルームメイト「EB-RM1200A」は1台クルマに積んでおいて損は無いと思います。8月上旬に発売を予定しているとのことですので、気になった方はショップやWEBをチェックしてみてください。
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参考 – PR TIMES、Youtube : Hitze: Dusche im Auto hilft immer