AI自動運転で320km/h!EVレース用「Robocar」がスゴイ!

「Robocar(ロボカー)」というのをご存じですか?

ドライバーがいない、完全自動運転のEV(電気自動車)レース「Roborace(ロボレース)」用マシンのことです。

EVレース用マシン「Robocar」

このレースは、EVカーのF1レースともいうべき「フォーミュラーE」のサポートシリーズとして現在企画中のもの。

本来は、2016年シーズンに開始される予定が、各チームのマシン開発遅れなどで、現在は延期になっています。それがなぜか急に、2月にスペインで開催されたモバイル見本市MWC2017でマシンがお披露目に。かなりのハイテクぶりと高性能さが話題になっています。

 AI搭載のまさに走るロボ

「Robocar」がすごいのは、完全に自動運転で走らせることができること。

そして、レーダーやスピードセンサーを各2つ、遠距離にある物体を感知するLIDARを5つに6つのカメラなどなど、オートドライブに必要な先進装備をまるっと搭載。それらセンサー類が収集した情報を、今話題のAI(人工知能)が解析してドライビングするのです。

しかも、402馬力ものパワーを出す電動モーターを搭載。カーボンパーツなどを多様することで、車重はわずか975kg! 最高速度はなんと320km / hを発揮します。

これはまさに、「超速ロボ」ですね。

その迫力の走りを収めた動画があるのでご覧下さい。

「Roborace」はまだ、いつ頃の開催になるかは発表されていませんが、タイヤのサポートをミシュランが行うことが決定しています。

これはちょっと注目ですよ! また詳細が分かればご紹介しますね。

参考-ROBORACE,320 km/h, no driver: Roborace reveals the Robocar(NEW ATLAS),Youtube:Inside Roborace — Episode 4
平塚直樹

平塚直樹

バイクやクルマ系雑誌の編集を経て、フリーライターに。最近は、チャリから宇宙ロケットのネタまで幅広く執筆中。愛車は隼。最新テクノロジーと映画、猫好き。