スマートのEVコミューター・コンセプト!「Vision EQ fortwo」はカーシェアリングも視野に入れている!

ヨーロッパにおいてスマートは、コンパクトな車体で2人(fortwo)または4名(forfour)が過不足なく移動できるコミューターとして、一定の地位を確立することに成功しています。

そんなスマートが、EVコミューターのコンセプトカーを発表しました!

「Vision EQ fortwo」の概要

コチラが、フランクフルト国際モーターショーにて発表されたスマート「Vision EQ Fortwo」。都市モビリティのみならず、地方の公共交通も視野に入れた、完全自動運転のコンセプトカーです。

未来的なエクステリアからご想像いただける通り、本モデルは市販化を前提している、というよりも、考え方を提案するコンセプトカーになります。

エクステリアとインテリアにディスプレーを装備。エクステリアのディスプレーは105×40cmと大型であり、これは歩行者を誘導することが、またインテリアのディスプレーはドライバー(自動運転なので所有者?)を楽しませることが可能となっています。

本モデルは、ダイムラーの新戦略”CASE”の一環として発表されています。そのため、同社が掲げる四本の柱である、”Connected(通信が可能)”、”Autonomous(自動運転)”、”Shared(共有)”、”Electric(電動)”を全て表現しています。

「Vision EQ fortwo」はカーシェアリング狙い!

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そんな群雄割拠とも言える状況で発表されたスマート「Vision EQ fortwo」は、他のクルマとは決定的に違う点があります。それは、開発段階からカーシェアリングを念頭に入れていること。具体的には”Car2go”というカーシェアリング・サービスで使われることを念頭に置いています。

容量30kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。通常のプラグインだけでなく、ワイヤレスでの充電も可能であり、空車時にはクルマ自身で充電スポットに行き、充電して来るのだとか。

「Vision EQ fortwo」はカーシェアリング狙い!

残念ながら技術的な詳細は明らかにされていませんが、市街地におけるコミューターとしてなら、このサイズでも充分だと言えましょう。

カーシェアリングの未来も、なんだか楽しそうな気がしてきました!

参考-スマート(グローバル)
Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。