ベントレーの高級4ドアセダン、フライングスパーの528ps仕様「V8S」がジュネーブでお披露目!

イギリスの高級車メーカー・ベントレーが、2016年3月1日〜13日にスイスで開催される「ジュネーブモーターショー2016」に、「フライングスパーV8」のハイパワーモデル「フライングスパーV8S」を初披露する。

高級車としての風格と驚きのハイパワーを併せ持つシリーズ

Bentley Flying Spur V8 S-1

ご存じの通り、フライングスパーはベントレーの4ドアセダンモデル。

ラインアップは、6L・W12気筒ツインターボエンジン搭載の「フライングスパーW12」、4L・V8気筒ツインターボエンジン搭載の「フライングスパーV8」の2つ。いずれも、ラグジュアリーな装備などで高級車としての風格を持ちつつも、驚きのハイパワーを誇る(W12で最高出力625ps)点が魅力的だ。

th_Bentley Flying Spur V8 S-4

今回ラインアップに加わる「V8S」は、これらのちょうど中間、「V8」の上位モデルとして登場する。

最高速度306km/h!

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ハイパワーモデルと言っても、ベースとなる「V8」だって最高出力は507psもある。

「V8S」は、それを更に21psアップし最高出力528psを発揮!0-60マイル(約96.5km)をフル加速したときのタイムは4.9秒で、V8より0.3秒短縮。そして、最高速度はなんと306km/h! 4ドアセダンのくせに、どんだけ速いんだよ!といった感じのポテンシャルだ。にも関わらず、「V8」のエコな特性は継承。CO2排出量や燃費は同等で、満タンからの航続距離は837kmを誇るのも驚きだ。

パワーアップに合わせて、サスペンションもチューン。快適性を損なわないままに、ハンドリングなどの向上に貢献している。

新デザインのフロントグリルを採用

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エクステリアには、新デザインのフロントグリルを採用。ブラック&クロームの色使いがカッコイイ。また、リヤディフューザーも装備して、空力特性などにも考慮している。

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ベントレーのスポーツクーペモデル、コンチネンタルGTを彷彿とさせるツイン6スポークホイールも、スパルタンなイメージ満点!

ともあれ、528psの4ドアセダンの乗り味はいかに? 一度体感してみたい!

参考 –  BENTLEY

平塚直樹

平塚直樹

バイクやクルマ系雑誌の編集を経て、フリーライターに。最近は、チャリから宇宙ロケットのネタまで幅広く執筆中。愛車は隼。最新テクノロジーと映画、猫好き。