トラックが戦闘機に!? フォードが「F-22」を作るとこうなる!

ロッキード・マーティン社の「F-22ラプター」をご存じでしょうか?アメリカ空軍の抱える、世界最強との呼び名も高いステルス戦闘機のことです。かつて自衛隊でも採用しようとアプローチを試みたものの、すげなく断られたという因縁の戦闘機でもあります。沖縄の米軍基地などに何機か配備されているかもしれませんね。

今回は、そんな当サイトにはあまり書かれることの少ない戦闘機に関連するお話です。

「フォードF-22」ラプタートラック

フォードのデザインマネージャー、メルビン・ベタンクール氏とフォード・パフォーマンスチームは、ロッキード・マーティン社の「F-22ラプター」戦闘機に敬意を表する特別なトラックを作りました。それがこちらの車両になります。

「このF-150ラプターは、EAA(実験航空機協会)の若者航空プログラムを支援するために、ユニークな車両を建設するフォードの伝統を見直したものだ」と発表されました。

ベース車両となっているのは、同社の「F-150」というピックアップトラックです。非常に人気の高いフォード「F-150」に、カスタムラッピングを施し、車体横には「F-22」のマークが象られています。

カスタムラップフードの下には、ツインターボ、ウィップルインタークーラー3.5リットルのエコブーストV-6エンジンを搭載。545馬力を発揮します。

サスペンションとブレーキもアップグレードされ、カスタムホイールも装着されています。

外観上ではルーフ上一直線に並んだ複数のライトが設置され、「F-22」を模したフロントグリルとテールゲートを備えています。

このフォード「F-22ラプタートラック」は、27日、ウィスコンシン州オシュコシュで開催されるEAA「イーグルスの集まり」コンベンションでオークションにかけられます。

収入は上記したようにEAAの青少年プログラムのために使われることとなります。

「非常に人気のあるフォード「F-150トラックのユニークなF-22バージョンは、イーグルスオークションのハイライトとなるだろう。我々はフォードのサポートに非常に感謝している」と、EAAのマーケティング・ビジネス開発担当副社長、デイブ・チェイムソン氏は声明で述べています。

それでは最後に動画でもお楽しみください。

いかがだったでしょう。フォードがいかに熱を上げてカスタムに取り組んだのかがわかるプロモーションでしたね。

それにしても、意外とピックアップトラックとラプターって相性がいいんですね。「カウンティングカスタム」に出たら「こいつはワルだぜ!」と言われるような気がします。

参考-hiconsumption、Youtube:youtube.com/watch
上中達也

上中達也

BMX、MX、スケボー、サーフィンなど横ノリ全般をこよなく愛する。クルマやバイクの新車情報や、オモシロ動画を逐一チェックする癖アリ。