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来年が待ち遠しい!芸術品が多数ありのホットロッドカスタムショー2017!

来年が待ち遠しい!芸術品が多数ありのホットロッドカスタムショー2017!

2017年12月3日にパシフィコ横浜にて開催されたイベント、「YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW」をご存じですか。行けなかった人のために、少しでも会場の楽しさをお伝えしたいと思います。

 

「横浜に到着しました!」この言葉で実際に会場へ!

来年が待ち遠しい!芸術品が多数ありのホットロッドカスタムショー2017!

来年が待ち遠しい!芸術品が多数ありのホットロッドカスタムショー2017!

実は今回初めて行くこのイベント。きっかけとなったのは、このゲスト車両(レースカー)です。

海外からのゲスト車両も多数あり、長い船旅を経て到着したバイクのなかには搬入の前日にエンジンをばらし深夜まで調整を行ったバイクもあったとか。

 

来年が待ち遠しい!芸術品が多数ありのホットロッドカスタムショー2017!

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キレイなバイクたちが勢ぞろいですね。自分で制作したバイクとあって、どれも見ごたえがあります。このカッコよさは、尋常じゃないです。

 

会場内にはカスタムされた愛車が集結!

来年が待ち遠しい!芸術品が多数ありのホットロッドカスタムショー2017!

会場内の様子です。午後到着したのもありますが、意外とゆっくり写真を撮りながら見ることができました。クルマは、出会ったことのない仕様のものが多く写真をとりきれない程。

バイクの車種も豊富で、驚きと歓喜の連続です。どれもオーナーのこだわりの詰まった愛車でオリジナル性の高いものばかり。

バイクのパーツを見ていた来場者の会話のなかで、「これ、こうやってつければいいんだ。参考にしよう。」という声が聞こえたり、カスタムされた車の前で、紙とペンを持ってスケッチをしている人も。ステージでは音楽が流れる時間もあり、活気あふれる会場の雰囲気を楽しめました。

残念ながら会場内で飲食できるようなスペースはないので、スタンプを押してもらい再入場する人も。駅から近くアクセスには便利な立地のパシフィコ横浜。イベントの帰りにカスタムについて、熱く語れる場所がたくさんあるのも嬉しいですね。

 

これもカスタム!? 斬新なデザインに魅了!

来年が待ち遠しい!芸術品が多数ありのホットロッドカスタムショー2017!

来年が待ち遠しい!芸術品が多数ありのホットロッドカスタムショー2017!迷彩仕様の気になるカスタムカー?を見つけました。新しい価値観との遭遇です。

 

来年が待ち遠しい!芸術品が多数ありのホットロッドカスタムショー2017!

隣の車と比べると、明らかに違う雰囲気の車両だったので、印象に残り思わず写真を撮りました。何年たっても、いいものは変わらないということでしょうか。きっとこの状態でもカスタムでオリジナルが作れるというコンセプトなのかもしれないですね。納得の1台です。

 

「YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW」の会場を盛り上げる!

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カスタムされた車やバイクだけでなく、その他のアイテムなどのレイアウトや空間づくりも素敵でした。ほんの一部ですが、ご紹介したいと思います。こちらは、手作りのプレート。ひっそりと置かれていましたが、よく見ると結構カッコいい仕上がりではないでしょうか。

 

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Best American Car Cal Magazine’s Pick   1963 Chevrolet Corvetteと共にありました。

 

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車のそばにあったミニサイズの車。他のブースにも赤いタイプのミニサイズの車が置いてあり、空間デザインの勉強にもなりそうです。この車もお願いすれば、カスタムできるのでしょうか……

 

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ところどころに革製品が置かれているブースもありました。バイク乗りなら革ジャン。やっぱり王道ですね。バイクの横にレイアウトされていたので、商品のイメージがつきやすく欲しいと思える展示方法。参考になります。

 

来年が待ち遠しい!芸術品が多数ありのホットロッドカスタムショー2017!

こちらは、写真がとれるスペース。並んで3人くらいで写真をとっている方を見かけました。思い出の1枚になりそうですね。

 

立ち止まり写真を撮る人続出です!

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キレイにライトアップされた会場には、個性的な作品のカスタムカーが勢ぞろい。スマホやカメラを持って、あちこちで写真撮影会となっていました。こんなに写真を撮りたいと思う会場もめずらしいのではないでしょうか。

 

AWARDSを受賞した車両は?

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Best of Show Motorcycle Bryan Thompson’s Pick

Heiwa Motorcycle(2年連続受賞) Ms.Kobayashi 1971 Triumph TR-6

 

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Best Radical

Ushio Automotive ISC 1973 Citroen HY

 

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Dynamite Joe Kerivan’s Pick

Blue Groove  Mr.Taka Yashiro    1974 Harley-Davidson Knucklehead

 

この1台に出会えて良かった!また来年に期待

来年が待ち遠しい!芸術品が多数ありのホットロッドカスタムショー2017!

やっと見つけました。今回この会場に来るきかっけとなった1台です。ホームページの写真で見ることのできなかった車体の後部にこんなロゴがついていたとは。

残念ながらBest of Show Automobileは今年もなかったようですが、来年も絶対来ようと思わずにはいられない「YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW」でした。

来年が楽しみです。

 

Writer: smile

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