自分で小遣いを稼ぐクルマ!ホンダが提案する未来のEVコミューター「NeuV」は庶民の味方なのだ!

クルマには維持費が掛かる。それは現代の常識なのですが……。

クルマを持っているだけで小遣い稼ぎをしてくれる!という夢みたいな時代がやって来るかも知れません!

今回は、ホンダがアメリカ・ラスベガスで開催された「CES2017」で発表した、常識破りのコンセプトカー「NeuV(ニューヴィー)」と、それと共に発表された新技術「Dream Drive」について、ご紹介しましょう。

ホンダ「NeuV」とは

まずは、通り一遍の概要から。「NeuV」は、人とのコミュニケーションを行うAI(人工知能)を搭載したEVコミューターのコンセプトカー。世界初公開となるAI技術「感情エンジンHANA(Honda Automated Network Assistant)」を搭載、自動運転機能を備えています。

ちなみに感情エンジンHANAとは、ソフトバンクグループ傘下のcocoro SB株式会社が開発したAI技術で、機械自らの感情を擬似的に生成する機能について、Hondaと共同で研究開発しています。

ドライバーの表情や声の調子からストレス状況を判断して安全運転のサポートを行うほか、ライフスタイルや嗜好を学習して、状況に応じた選択肢の提案を行うなど、ドライバーとモビリティの自然なコミュニケーションを実現します。

車体寸法は 290 × 63 × 152 cm。大人2名+荷物または4名が乗車できます。バッテリー容量は20 kWh、モーター出力55 kW、ワイヤレスの充電機能を備えていおり、航続距離は160~320km。スマホを始めとする端末とのオムニ・コネクティッドをはじめ、ダッシュボード全体を使用したスクリーンが特徴的です。

欧米で何かと話題になる目的地までの「最後の1マイル」用に電動ロングボードを搭載しています。これは最近の流行に乗った形でしょう。

「NeuV」は勝手に小遣いを稼いでくれる!

それでは本題。勝手に小遣いを稼いでくれる、その方法がコチラ!

方法は二通りあります。上図の緑色で「+$」となっている部分がソレ!

一つ目の方法は、電力料金の安い夜間に充電して、日中には売電することで、小遣いを稼いでくれます。操作は、アプリを通じて勝手にやってもらえます。

二つ目は、所有者がクルマを使用しない間に(所有者の許可を得て)、自動運転で移動してライドシェアを行って、小遣いを稼いでくれます

これが、自動運転技術とAIによって拡がるモビリティの可能性を模索する、ホンダが提案した未来のEVコミューターのコンセプトモデル「NeuV」。

毎月お幾ら万円を稼いでくれるかは分かりませんが、ライドシェア需要がありそうな都心部などでは、ちょっとした小遣い稼ぎにはなるかな? それを自動でやってくれる、というのがポイント高いですね。

Dream Drive

続いては、同時に発表された新技術「Dream Drive」について。

Virtual Reality(VR)ゴーグルを装着することで……、

車の動きに合わせてVR画面の中に飲食店などの情報が表示されたり……、

ゲームが進行したりする技術。それが「Dream Drive」です。

外部機関と共同開発しているそうです。

新たな後席向けエンターテインメントとしての提案です。

未来のクルマに期待!

ホンダが CES 2017 で発表した「NeuV」と「Dream Drive」。VRやゲームに余り興味のない筆者としては、家計を助けてくれそうな「NeuV」に魅かれてしまいました。

皆さん、どう感じましたか?

参考 – ホンダ
Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。