お坊ちゃん向け!完成度の高いランドローバー「ディフェンダー」のペダルカーコンセプトとは?

フランクフルトモーターショー15にて、イギリスのランドローバー社がアンヴェールしたのが、こちらのランドローバー「ディフェンダー」ペダルカーのコンセプトだ。

今回は、とてつもなく精巧に作られた、こちらのコンセプト・ペダルカーをご紹介したい。

お坊ちゃんしか乗ることを許されない価格!?

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「ちょっといいかも。うちの息子(娘)に買ってあげよう」と思った方、セレブリティな価格すぎるので、こころしていただきたい。

なんと価格は約1万ポンド(約181万円)になる見込みとのことだ! なお、販売は来年春予定。

モチーフは伝説のプロトタイプ「ヒューイ」

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画像 – http://www.landyonline.co.za

ペダルカーは”Huey(ヒューイ)”の名で知られる、ランドローバー・シリーズ1のプロトタイプ「HUE 166」がモチーフとなっている。1948年から長きにわたって活躍したランドローバーとディフェンダーに敬意を表し企画された製品とのことだ。

ディフェンダーといえば、今年(2015年)の12月20日を持って生産終了することがアナウンスされたのが記憶に新しい。

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素材はアルミ製であり、フレームはきちんと先端が丸められている。シャシー・ナンバーまで割り振られ、なおかつ購入者が文字を指定できるナンバープレートまで付く。ペダルカーは本来前進のみだが、後ろにも進むことができ、サスペンションまでつく凝りよう。ブレーキやパーキング・ブレーキも備わっており、サイド・シルまで再現されているのだから驚きだ。

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インテリアに目を移すと、ダッシュボードの再現もご覧の通り、非常に完成度が高い。

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レザーシートやステアリング・ホイールなども装備される。

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実車の寸法を忠実に縮小して設計され、イギリス国内で手作りされるとのことで、なんとなく値段の高さにも納得だ。

現在のところ、販売方法は公表されていないが、実際にこのペダルカーを子どもに遊ばせる方はいないのではないだろうか。おそらく、金に糸目を付けない世界中のランドローバー・マニアの手に渡ることだろう…。

参考 – ランドローバー

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。