LEXUSがGSシリーズをマイナーチェンジ!しかもダンパーにはヤマハの技術力が反映されていた!

レクサスは、「GS450h」、「GS350」、「GS300h」、「GS250」をマイナーチェンジし、全国のレクサス販売店を通じて11月25日に発売した。

今回のマイナーチェンジでは、外観デザインには独自の進化を遂げたスピンドルグリルやLEDヘッドランプを新たに採用。内装色やオーナメントパネルのバリエーションを拡大。また、ボディ剛性強化やサスペンションチューニングの最適化により走行性能と乗り心地を向上させ、新開発されたV6・3.5Lエンジンを採用し、高い燃費性能を確保した。この他、「GS350」の2WD全車のフロントに、パフォーマンスダンパーを採用。多面的な安全運転支援を可能にした予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を採用するなど安全面においても強化が計られている。

なお、新型GSの価格は551万7,000円~846万3,000円(税込)となる。

「GS350」のマイナーチェンジに注目したい

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このマイナーチェンジされた仕様の中でも「GS350」の2WD全車に採用されたパフォーマンスダンパーに注目したい。

このパフォーマンスダンパー、実はヤマハ発動機が製作・販売している車両用車体制振ダンパーなのである。

「GS350」以外のLEXUS車にも多数採用されている

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GSシリーズでは「LEXUS GS350」(AWDを除く)だが、「CT200h(Version L/C、F SPORT)」、「HS250h、NX300h/200t(F SPORT)」、「IS350/200t、RC200t」にも搭載されている。

パフォーマンスダンパーは、乗用車の主要部に設置する車体制振ダンパーで、走行中の車体のごくわずかな変形や振動を穏やかに整え、吸収するための装置である。2000年に基本概念を発案後、2004年4月に量産品として初めて採用されることとなった。以降、さまざまな車種において操縦安定性や快適性の向上に寄与している。

このように、自動車産業の中においてもバイク業界の技術が反映される場合もあるのだ。

参考 – LEXUSYAMAHA

上中達也

上中達也

BMX、MX、スケボー、サーフィンなど横ノリ全般をこよなく愛する。クルマやバイクの新車情報や、オモシロ動画を逐一チェックする癖アリ。