スピードスターはスピードスターでも「マーチ」がベース?【東京オートサロン2016】

一見するとポルシェ 「356A スピードスター」…でも、ちょっと違う?と感じた方、大正解。これはスピードスターはスピードスターでもポルシェではなく、マーチなのだ。

日産「マーチ(K11型)」がベース車輛

東京オートサロンは自動車関連学校の製作発表の場という一面もあり、学生たちが作ったユニークなクルマを拝むのも楽しみの一つ。この「マーチ718スピードスター」も名前の通りに日産「マーチ(K11型)」がベース車輛で、筑波研究学園専門学校の車体整備士コースの学生たちにより製作された一台だ。

光岡自動車のビュートを連想させるデキ

確かにレプリカとしてはあまりにものっぺりとしたボディラインが気になることは確かだが、最初から「マーチ718スピードスター」と銘打っているのだから、アリな気もする。

内装もシンプルで、クラシカルな雰囲気を醸し出している。ちなみに、このメーターにピンときた方も多いのではないだろうか。そう、ヤマハの名車「SR400」の純正スピード&タコメーターだ。

いかがだっただろうか。

マーチがベースのクラシカルな車輛と言えば光岡自動車のビュートが頭をよぎるが、ああいったコンセプトだと思えばいいのだろう。そう考えると、このサイズの2シーターオープンスポーツカー…値段次第では需要も高いのではないだろうか。

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。