マクラーレン「570S」のワンオフモデルが世界初公開

イギリスのスーパーカーメーカー、McLaren Automotive(マクラーレン・オートモーティブ)は、アメリカはカリフォニアで8月16日に開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」で、「570S」のワンオフモデルを公開すると発表した。

ペブルビーチ・コンクール・デレガンスとは?

今から65年前の1950年、カリフォルニア州モントレー・ペブルビーチにて、森の中の公道を閉鎖してカーレースが開催された。そのレースに参加したドライバーたちが、自身のクルマを自慢しあったのがきっかけとなり、このペブルビーチ・コンクール・デレガンスがはじまったと言われている。いまではアメリカ屈指の一大クラシックカーショーとなっており、全米はもちろん世界中から富裕層が集まることでも有名。

そんなマクラーレンオートモーティブは、そんなペブルビーチ・コンクール・デレガンスにおいて、「570S」のワンオフモデルを初公開するというのだ。

570Sとは?

2015年のニューヨークモーターショーで、万を持して発表されたマクラーレン初のスポーツカーセグメント車「570S」。 このモデルは、「P1」や「650S」などスーパーカーセグメントがメインの同社における、新たなエントリーモデルであり、「650S」の下に位置付けられている。

570Sの特徴としては、F1マシンのノウハウを詰め込んだカーボンファイバー製モノコックシャシー「モノセルII」を採用しているため、車重は1,313kgにまで軽量化に成功している。また、エンジンはミッドシップマウントを採用。

最高出力:570PS/7,400rpm、最大トルク:61.2kgm/5,000-6,500rpm

このワンオフモデルは、2011年に設立されたMSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)が手がける一台。こだわりのカスタムオーダーやワンオフなど、顧客の要望に応じて柔軟にカスタマイズを請け負う部門だ。

ボディカラーは、「Mauvine」と呼ばれるパープルに近いブルーでペイントされている。

外装のカラーに合わるかたちで、内装はカラーにはカーボンブラックレザーが用いられている。

通常の570Sクーペは2,556万円であるのに対し、はたしてこちらのワンオフモデルにはいくらの値が付くのだろうか。オークション出品の情報などは今のところ無いが、今のうちから価格予想がヒートアップしそうだ。

参考 – MOTOR AUTHORITY

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。