誰でも乗れる!日産ラウンドトリップ型カーシェアリング 「チョイモビ ヨコハマ」

日産が、横浜市と超小型電気自動車(EV)「日産ニューモビリティコンセプト」を活用したラウンドトリップ型カーシェアリング「チョイモビ ヨコハマ」を開始すると発表しました!

コレ、超ザックリ言い換えますと、「日産ニューモビリティコンセプト」を使ったカーシェアリング・サービスのことです。

「チョイモビ ヨコハマ」は、専用サイトからの会員登録により、横浜都心エリアに設置した14箇所のステーションで車両の貸渡と返却が可能。利用開始予定時間の30分前から車両の予約可能です。

日産ニューモビリティコンセプト

使われる車両が普通のクルマなら話題にもならないのですが、今回使われるのは「日産ニューモビリティコンセプト」。特にヨーロッパで急速に注目されている、超小型EVなのです!

これまでも日産は、高齢者や単身者世帯の増加といった社会背景や、乗用車の近距離移動・少人数乗車の使用実態に着目。

この革新的な「日産ニューモビリティコンセプト」を使って、超小型モビリティの持続可能かつ効率的な利用形態の検証を各地で行ってきました。

車両の特徴は……

  • 革新:近距離/個人用途に適した新しいカテゴリーの二人乗り小型モビリティ
  • 簡単:誰にでも運転や駐車がしやすい車両サイズ
  • 安全:バイクと同等の機動性と、より高い安全性を両立
  • クリーン:電気自動車なので排出ガスはゼロ

となります。

車両サイズは、2,340mm(全長)×1,230mm(全幅)×1,450mm(全高)と軽自動車と比較しても極めてコンパクト。全長は大型バイクと同等です。


乗車定員が、前後二人乗りの2名であるのも、実用を考えたとき、魅力的だと思われます。

窓はなく、車室内は密閉されません。強風時等は、横から雨が入る可能性があります。

それでも、車重470kg(ドア無)、500kg(ドア付)と、そこそこ軽量であり、最高速度は約80km/h、航続距離は約100kmを実現しており、実証実験に供されるだけの実力は確保しています。

「チョイモビ ヨコハマ」の背景

今回の「ラウンドトリップ型」の前に、日産と横浜市は、同じ「日産ニューモビリティコンセプト」を活用した日本初の「ワンウェイ型カーシェアリング」の社会実験を実施していました。

今回の新たな「チョイモビ ヨコハマ」は、これまでの知見を活かし、より地域と密着した超小型モビリティ利活用の推進と持続可能な官民連携の事業モデルの構築を目指し、出発したステーションに車両を返却するラウンドトリップ型カーシェアリングとして行います。これに加え、横浜都心エリアに特化した観光ガイドツアーや地元企業への長期貸し出し等も行うそうです。

「チョイモビ ヨコハマ」利用方法

利用料金は、基本料金200円に加え、15分毎に250円課金されます。一日の最大利用料金は3,000円。

同サービスの利用に必要なのは、日本の運転免許証のほかは、スマートフォンと日本国内発行のクレジットカードのみ。早い話、免許さえあれば、ほぼ誰でも乗ることができるわけです。

超小型EVの運転を公道で体感したい方は、是非お試しくださいね!

参考-日産チョイモビ ヨコハマ
Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。