これは勝てない!自立型の戦闘ロボ「ROBATTLE」があらゆる地形を走破する!

先日、テスラのオートパイロットの記事を掲載させていただきましたが、やはり科学技術の進化に伴い、あらゆるジャンルで無人化が着々と進んでいるように思えます。そして今回は、無人化の最先端を行く軍事方面での進化版、自動制御で動く戦闘車両について紹介させていただきます。

ROBATTLE COMBAT ROBOT

先日、パリ郊外で開催された「国際防衛・安全保障展示会ユーロサトリ2016」で公開された「RoBattle」は、イスラエルの兵器メーカー「イスラエル・エアロスペース・インダストリー(IAI)」が作った戦闘ロボットです。『ガールズ&パンツァー』の人気で、一躍市民権を得た戦車や装甲車とは完全に一線を画した存在です。

戦闘ロボットと言っても『ガンダム』のように人型をしているわけではなく、『ナイト2000』のように、軽快なトークを聞かせてくれるわけでもありません。パッと見は、単なる6輪の装甲車といった佇まいですね。この車両が実は自動制御で動く自立型の戦闘ロボットとは、あまり想像できません。

最新の地上ロボットシステムを代表する機体

「RoBattle」は、IAIによる最新の地上ロボットシステムを代表する機体で、自動制御、ナビゲーション、レーダーマッピングの部品を含むモジュールや、センサーといった物資を搭載しています。マニピュレーターも装備し、遠隔操作による戦闘行動も可能になるといいます。重量7トンで、3トンまでの積載量があり、戦闘行動に必要な物資を運ぶことが可能です。6輪以外にもキャタピラを装着することもできるといいます。また、6輪駆動で、どんな地形でも走破することが可能となっています。

それでは、6輪がどのような場面で活躍するかを説明する動画を発見したので、そちらもご覧下さい。

いかがだったでしょうか。無人の自立型戦闘ロボット…実に物騒な存在ですね。漫画『アキラ』に出てくる「炭団(タドン)を連想させます。やはり自立型ロボットはちょっと怖い気がしますね。

それにしても、この車両が発展すると、いずれは二足歩行型になるのでしょうか?…いや、ならない気がしますね。結局、未来の兵器はガンタンク止まりといったところなのでしょうか。

参考 –  HiConsumptionAI RoBattle UGV

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。