新ボディ採用で1,000kg切り!新型スズキ「スイフトスポーツ」は970kgの超軽量ボディが魅力的!

スズキが誇るスポーツモデル、「スイフトスポーツ」がモデルチェンジされましたね!

スポーツモデルにも、安全性や快適性が求められる昨今にあって、超軽量となった車両重量に注目しつつ、今回は、この新型「スイフトスポーツ」をご紹介してみましょう。

新型スイフトスポーツの概要

コチラが今回発表された新型「スイフトスポーツ」。

1.4L直噴ターボエンジン、軽量高剛性なボディー、新開発サスペンション等の採用により圧倒的な動力性能とハンドリング性能を実現し、クルマを操る楽しさをさらに高めて来ました!

新型の主な見所としては……

  1. 最大トルク230N・mを発揮する1.4L直噴ターボのK14C型ブースタージェットエンジン
  2. 軽量高剛性な新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」採用による70kgの軽量化
  3. 新開発サスペンション

です。これらにより、旧モデルと比較して、より高い動力性能とハンドリング性能を実現しています。

本記事では、この主な見所のうちの2番について、特に注目したいと思います。

新型スイフトスポーツは車両重量970kg!

旧モデル比で70kgもの軽量化を果たした秘密はコレ!軽量高剛性な新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」の採用にあります。構造や部品の配置を全面刷新することで、アンダーボディーが理想的な骨格構造とされており、これにより基本性能の向上と軽量化を両立する、スズキの次世代プラットフォームです。

屈曲した骨格を最短距離で滑らかにつなぐことで、合理的かつシンプルな形状としています。またサスペンション部品も骨格の一部として利用。さらに骨格同士が結合する強い部分を部品の固定に利用することで補強部品を削減。これらにより、ボディ剛性を向上させながら軽量化を実現させています。

また部品配置を最適化したことにより、広い室内空間や荷室スペースの確保を可能としてます。

もちろん、現在のスズキ車の多くに採用されている、コチラも軽量が自慢でありながら衝撃をしっかり吸収するボディ「TECT(テクト)」も採用。

内装部品やシートに至る細部まで最適化をすることで、6MTで970kg、6ATでも990kgという超軽量な車両に仕上げています。

新型「スイフトスポーツ」のディテール

軽量プラットフォーム以外の見所も簡潔にご紹介しておきます。

低回転から高トルクを発揮する1.4L直噴ターボのK14C型ブースタージェット エンジンを搭載。1.4Lながら、103kW / 5,500rpmの最高出力、230N・m / 2,500‐3,500rpmの最大トルクを発揮します。

点火制御とターボ過給圧制御を専用チューニング。排気ガスの流入量を調節するウエストゲートバルブの開閉を、過給がかかりやすく反応に優れたノーマルクローズ制御としています。これにより、アクセル操作に対する反応を高め、過給応答性を向上。幅広い回転域で鋭い加速を実現しています。

ステアリング操作に対する高い追従性能を実現するため、専用ハブベアリングや専用トーションビームを採用し、車軸支持剛性を強化。

また専用スタビライザーやコイルスプリング、ブッシュ類などの採用により、ロール剛性を最適化しています。

専用ドアアームレストオーナメント、インパネオーナメント、コンソールオーナメントを採用。車両前方から後方に向けて、赤から黒にグラデーションする柄でエキサイティングな走りを表現しています。スポーツモデルらしい配慮です。

スポーツ走行時などに運転姿勢をしっかり支える形状の専用フロントシート[Sportロゴ入り]を採用。それでいて、軽量化にも配慮している、とのことです。

さらに!「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」をはじめ、車線逸脱抑制機能、誤発進抑制機能(6MT車を除く)、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能と、ハイビームアシスト機能を搭載しています。

新型「スイフトスポーツ」の発売日と価格は?

入魂の1台と断言できる新型「スイフトスポーツ」。その発売日は、9月20日と発表されました!もうすぐですね。

そして気になる車両本体価格(消費税込み)は……6MTが183万6,000円、6ATが190万6,200円。性能や改良点を考慮すれば、これはバーゲンプライスと言って良いでしょう。

スズキさん、今回もありがとうございます!

新型「スイフトスポーツ」のスペック

  • 全長×全幅×全高:3,890×1,735×1,500mm
  • ホイールベース:2,450mm
  • トレッド(フロント/リヤ):1,510 / 1,515mm
  • 車両重量:970kg(6MT)990kg(6AT)
  • エンジン:水冷4サイクル直列4気筒直噴ターボ DOHC16バルブVVT
  • 総排気量:1,371cc
  • ボア×ストローク:73.0×81.9mm
  • 圧縮比:9.9
  • 最高出力:103kW(140PS)@5,500rpm
  • 最大トルク:230N・m(23.4kg・m)@2,500~3,500rpm

参考-スズキ
Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。