fbpx
「デリカD:6」登場!ではなく「デリカD:5 ACTIVE GEAR」…東京オートサロンの三菱は「エクリプス クロス」が目玉!

「デリカD:6」登場!ではなく「デリカD:5 ACTIVE GEAR」…東京オートサロンの三菱は「エクリプス クロス」が目玉!

東京オートサロンの出展概要、ほぼほぼ各メーカーから出揃いつつあります。今回は三菱ブースの出展概要をお伝えしましょう!

ご記憶に新しい東京モーターショーの三菱ブースは、と申しますと……

 

【東京モーターショー2017】4輪編:三菱は「e-EVOLUTION CONCEPT」と新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」が見所!

「e-EVOLUTION CONCEPT」が目玉ではありましたが、多くの来場者が注目したのは日本初公開されたコンパクトSUVの「エクリプス クロス」でした。

 

オートサロンも主役は「エクリプス クロス」

「デリカD:6」登場!ではなく「デリカD:5 ACTIVE GEAR」…東京オートサロンの三菱は「エクリプス クロス」が目玉!

ということで、東京オートサロンにおいても、三菱ブースの主役は引き続き「エクリプス クロス」。

東京モーターショー出展車両が出る、とのことですので、きっとコレですね。先日、予約受付が開始された、とのリリースがありましたので、今、三菱が最も力を入れているモデルなのです。

 

「デリカD:6」登場!ではなく「デリカD:5 ACTIVE GEAR」…東京オートサロンの三菱は「エクリプス クロス」が目玉!

スタイリッシュなクーペフォルムとダイナミックなSUVの機動力を融合させた、三菱らしいクーペSUVである「エクリプス クロス」。行動意欲を掻き立てる個性的なデザイン、新たな楽しみのひらめきをもたらすコネクティビティ、四輪制御技術で安心して楽しめるドライビングフィールを特長としています。

東京モーターショーに行かなかった方は、この機会に是非、実車をご覧になってください。

 

「デリカD:6」登場!ではなく「デリカD:5 ACTIVE GEAR」…東京オートサロンの三菱は「エクリプス クロス」が目玉!

エクリプス クロス PREMIUM SPORTS Concept

その「エクリプス クロス」の、クーペとしてのスタイリッシュさを高めた「エクリプス クロス PREMIUM SPORTS Concept」がイチオシモデル。

フロントバンパー及びサイドドアガーニッシュをボディ同色とし、ボディ下部をモノトーンに統一することで、より上質でスポーティなハイスピードツアラーをイメージ。フロントアッパーグリルをダークメッキ化することで、パフォーマンスを象徴する中央のブラックフェイスのテイストと合わせ、よりスタイリッシュな表情としています。

足回りには、冒険の名を冠するRAYS製アルミホイールSTRATAGIA Avventura(20×8.5J)、高速安定性の高いYOKOHAMA製タイヤADVAN Sport V105(245/40R20)を装着し、スポーティさをより際立たせています。

 

「デリカD:6」登場!ではなく「デリカD:5 ACTIVE GEAR」…東京オートサロンの三菱は「エクリプス クロス」が目玉!

エクリプス クロス FIELD ATHLETE Concept

また、「エクリプス クロス」のSUVとしてのダイナミックさを引き出した「エクリプス クロス FIELD ATHLETE Concept」も展示されます。大地を疾走するダイナミックなSUVをイメージ。ボディカラーは強い輝きと高品質感を表現したブロンズメタリックを採用しました。

エクステリアではエンジンフードプロテクターや、力強く迫力あるデザインのRAYS製アルミホイールFDX-F7(18×7.5J)及びYOKOHAMA製タイヤGEOLANDER A/T G015(225 / 55R18)を装着し、走破性が高くタフなSUVのイメージを際立たせています。

ということで、目玉となるのは「エクリプス クロス」で間違いありません。

 

「アウトランダーPHEV」と、あのモデルもあるが……

「デリカD:6」登場!ではなく「デリカD:5 ACTIVE GEAR」…東京オートサロンの三菱は「エクリプス クロス」が目玉!

アウトランダーPHEV PREMIUM SPORTS Concept

またヨーロッパでの人気が国内にも飛び火する形で、静かに人気モデルとなっているプラグインハイブリッドEVをベースにした「アウトランダーPHEV PREMIUM SPORTS Concept」も展示予定。カーボン柄を部分的にあしらったフロント、サイド及びリヤエアダムを装着し、スポーティでシャープなエクステリアデザインを採用。

足回りには精緻な立体形状デザインのRAYS製アルミホイールVERSUS STRATAGIA VOUGE(20×8.5J)及びYOKOHAMA製タイヤADVAN Sport V105(245/40R20)を装着することでスポーティさに高級感のある輝きを加え、都会に映えるスタイリングとされています。

 

「デリカD:6」登場!ではなく「デリカD:5 ACTIVE GEAR」…東京オートサロンの三菱は「エクリプス クロス」が目玉!

デリカ D:5 ACTIVE GEAR

そしてデビューから10年の時を経た「デリカD:5」をベースにした「デリカ D:5 ACTIVE GEAR」が登場します。「ACTIVE GEAR」の世界観と本物感をさらに引き立てるオフローダー用品を装着。フロントバンパープロテクターとサイドアンダーガードバーを装着し、タフさを際立たせました。

ヘビーデューティキャリアとリヤラダーを装着して積載量を確保し、様々なレジャーシーンに応える仕様としています。足回りにはYOKOHAMA製タイヤGEOLANDER A/T-S(225 / 55R18)を採用。良い出来だと思うのですが……。

 

「デリカD:6」登場!ではなく「デリカD:5 ACTIVE GEAR」…東京オートサロンの三菱は「エクリプス クロス」が目玉!

三菱は「デリカD:5」の発売10周年を記念した冬の特別仕様車「CHAMONIX(シャモニー)」をリリースしていますよね。それに対して(筆者の周囲に居るガラの悪い)コアな三菱ファンは……

「ち・が・う・で・しょ! 違うでしょ~! デリカD:6を早く出しなさい!」と怒っているわけです。そうしたアツい声に対して「デリカ D:5 ACTIVE GEAR」で応えるというのは、なかなか勇気溢れる行為と思われます。

 

「デリカD:6」登場!ではなく「デリカD:5 ACTIVE GEAR」…東京オートサロンの三菱は「エクリプス クロス」が目玉!

ということで、東京オートサロンの三菱ブースは3台が並ぶ「エクリプス クロス」が目玉となります。同社購入を真剣に考えている方にとっては、とても良い機会になることでしょう。

そうでない方は「デリカD:5 ACTIVE GEAR」を眺めつつ、メーカー広報さんに「デリカD:6」について質問すると良いかなって思いました。

三菱自動車

公式ホームページ

Writer: Reggy

Keyword

Recommend

今、あなたにオススメ