「週刊 NISSANスカイライン2000GT-R」などで有名なアシェット・コレクションズ・ジャパンが、「週刊 ラ・フェラーリをつくる」を2015年8月26日より全国書店にて販売開始する。これにあたり、8月3日より特設ウェブサイトにて先行定期購読予約を開始した。
週刊 ラ・フェラーリをつくる
「週刊 ラ・フェラーリをつくる」は、毎号付属のマルチマテリアルのパーツで、1/8スケール、全長約60cmのラ・フェラーリを組み立てるパートワークマガジン。
ラ・フェラーリとは?
フォラーリ史上最高傑作との呼び声も高い「ラ・フェラーリ」。
1億6,000万円という価格にもかかわらず、2013年3月5日にジュネーブで世界公開された後3日で、499台に対して2倍以上の購入希望者が殺到した超人気モデルだ。
最大出力が800psまで引き上げらた「F12ベルリネッタ」用の6262cc V型12気筒エンジンに、フェラーリのハイブリッドシステム「HY-KERS」から、モーターの最大出力163psが加わることで、システム全体で963psという圧倒的パワーを生み出す。
エンツォ比で、排出ガス性能はおよそ40%も低減させつつ、0‐100km/h加速は3秒以下、最高速は350km/hと世界屈指のパフォーマンスを実現している。
同マガジンでは、フェラーリ社からの全面協力をもとに、「ラ フェラーリ」のメカニズム解説や、フェラーリ社の歴史や歴代の名車にも深く迫っている。
1/8スケール ラ・フェラーリをつくる
フェラーリ社監修のもと、細部にわたり驚異的なまでに再現されたパーツ総数は480個以上。重厚感が漂うダイキャストメタルのボディ、ドライビングシートの皮の質感、カーボンファイバーのコクピットシェルなど、各パーツにこだわりのマテリアルを使用している。全長約60cmの手応えあるビッグモデルは、息をのむほどの大迫力!
諸元:全長59.0cm、全高14.3cm 幅26.4cm
ライブ感を楽しむ可動ギミックも搭載
跳ね馬のエンブレムからエンジンの細部まで、1/8スケールならではの細密さで実写のディテールを再現。電動で開閉するバタフライドア、ヘッドランプとテールランプの点灯、エンジンサウンドの再生など、臨場感を堪能できるギミックも組み込まれている。
定期購読には嬉しい特典も
定期購読を申し込んだ方には、特製スペックプレートと特製ディスプレイボードがプレゼントされる。
「週刊 ラ・フェラーリをつくる」を毎号購入予定であれば、間違いなく定期購読でディスプレイベース、スペックプレートも手に入れておきたい。
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参考 – PR TIMES