冬の旅物語【ハーレー乗りのライターが語るコラム】第1話

毎年、正月明けに旅をしている。一番寒い時期なので行ける場所は西、しかも太平洋側に限られてしまうが。

冬の寒い中にバイクでの旅なんて”我慢大会”みたいなものだ。指先は痛いし、キャンプ地でビールを飲んでもそれほど美味くもない。

でも、バイクで旅などしている人が少ないこの時期だからこそ、なんとなく自分に対する生き方の表明というか、今年もバイクでふらふらと旅して生きるぞ、と。肩の力は抜けているのだけれど、どことなくそんな感じで、この時期に我慢をしながら走るのが好きなんだ。

幸いこんなバカな旅に付き合付てくれる仲間もいるので「じゃあ今年は四国にでも」と、出発日だけ決めて走り出す。

どこを走るかはなんとなく、いつ帰るのかもなんとなく、そんな旅が始まりました。

その旅の記録を記してみよう。誰かの目に触れるのなら幸いです。

冬旅の装備品

冬の旅です。もちろんキャンプもします。

期間は短くて1週間くらい。そんな計画のときの荷物です。

  • ダッフルバッグ:大小各1
  • サドルバッグを切って個別に使っているバッグ:1
  • 椅子:1
  • クーラーバッグ:1
  • マット(赤い袋):1

ダッフルバッグ大には、防水バッグとの二重の中にテント・寝袋・枕・着替え・洗濯物袋・テーブル・シート・最近購入したひとり用タープにポール。ブーツを脱いだ時ようのサンダルが入っています。寝袋はモンベルの「#1」なので年越し宗谷岬キャンプでも耐えられましたが、いかんせん使用年数が長すぎてそろそろ買い替えを検討中。

ダッフルバッグ小には、こちらも防水袋との二重で、小型ランタン・バーナーどちらもホワイトガソリン使用。ブランケットは寝る時ようだがランタンのガードとして包んで持ち運ぶ。ボトルにはホワイトガソリン・ジョウゴ・ランタン用のフックやチャッカマンを。電池のLEDランタンも。

サドルぶった切りバッグには、調理用の道具が入っており、焚火台は笑’sの「A4君」なので畳めばA4サイズに収まる。

ゴトクにニトリで安価なスキレット・スノーピークのコロダッジ・仲間が作ってくれたコロダッジ用のワンオフリフター・まな板・ナイフも同じ仲間のワンオフ・飯盒・ヤカン等々です。

ちなみに、ひとりタープは仲間のタープに寄生すると、こんな感じでとても暖かい空間が作れる。

A4君は直接肉や魚を焼けて、コロダッジを2台乗せても大丈夫な便利グッズ。

こんな持ち物で旅のスタート。関東から3台4人でまずは淡路島を目指し、鹿児島と長崎からやって来る九州組2台と合流することにして初日スタート。

では、しばらくの間冬旅記録にお付き合いください。

オオモリシゲユキ

オオモリシゲユキ

バイク・アウトドアが大好きな放浪ライターと書くと格好良いがただのオヤジライター。加齢臭気にしつつ今日もバイクで走ります。得意分野は外見に似合わず文章