サイクリングで使える超ミニマムアイテムの決定版とは?

サイクリングは基本的にミニマムスタイル。”断捨離”なんてのが流行るずっと前から、サイクリストは荷物を削り落としてきた。しかし、そんなサイクリストのスタイルゆえに困ったことがある。ツーリング中に見つけたスペシャルなアイテムを持ち帰れないのだ。

例えば、田舎道でひっそりと営んでいる酒蔵を偶然見つけた時など、どうしても物欲を抑えきれないことがある。

クルクル丸めてポケットサイズに

サイクリングで使える超ミニマムアイテムの決定版とは?

そこで、サイクルジャージのポケットに忍ばせておきたいのが、「SEATOSUMMIT(シートゥーサミット)」の「ウルトラSILデイパック」。

収納サイズはゴルフボールより一回り大きいぐらい。重さは68gしかない。サドルレールに引っ掛けておいてもペダリングには影響しないサイズだ。

広げてみると、薄くて、なんとも頼りない雰囲気。でも、実際は非常に強度があり、同じシリーズのトートバッグでは、大人が中に入って持ち上げられるという写真まである。

サイクリングで使える超ミニマムアイテムの決定版とは?

生地はウルトラシルナイロンという素材を使っている。30D(デニール)のナイロンをシリコンでコーティング、しっかりと繊維の中までシリコンが染み込んでいて、防水性に優れた素材だ。30Dと聞いて、その薄さが不安になるかもしれないが、コーティングのおかげでコシのある生地になっている。

ちなみにサイズは20リットル。街で見かけるOUTDOORのロゴが入ったデイバッグが15リットルなので、その容量が十分であることは簡単に想像できるだろう。これで、旅先でスペシャルアイテムをいくら見つけても安心だ。

ザックなんて野暮ったくて、カッコ悪いと思いながらも、荷物が増えた時の煩わしさからは解放されたい。そんな気分に一度でもなった人にはオススメのアイテム。

涼しい顔してミニマムスタイル。困った仲間を横目にさっとザックを取り出す、なんていうのも気分がいいかもしれないぞ。

SEATOSUMMIT(シートゥーサミット)

ウルトラSILデイパック

3,800円(税別)

渡辺圭史

渡辺圭史

キャンピングカー専門誌キャンプカーマガジン編集長。海辺に移住し、新たなワークスタイルを追い求める編集者。アウトドアとガジェットをこよなく愛する40代。