先日は、カワサキ「Z1-R」の新車が2,000円台で買えると噓をつき、読者の皆様から激しく叱られてしまった筆者ですが……
なんと大変ありがたいことに「ニンジャも出して!」というポジティブなコメントを頂きました!
ありがとうございます!探して来ましたよ、貴方のために。
カワサキ「GPZ900R ニンジャA2型」が復活!?
コチラが今回ご紹介する新車でカワサキ「GPZ900R ニンジャA2型」でございます。しかも、車両本体価格(消費税込み)は2,808円!コレは買うしかないでしょう!!
さて、毎度ではございますが、コレは青島文化教材社がAOSHIMAブランドで販売している1/12サイズのプラモデルです。
実車のカワサキ「GPZ900R ニンジャA2型」は……
折角の機会ですから、実車のカワサキ「GPZ900R ニンジャA2型」の写真もカワサキさんからお借りしましたよ!
1985年式の南アフリカ仕様、カラー名称は”ライムグリーン×ポーラホワイト”、ZX900-A2と呼ばれるモデルになります。
広報サイトによりますと……
この1985年は豪州仕様がはじめて導入されたため、撮影も豪州仕様が主体で行なわれたようです。欧州仕様も豪州と同じレッド×シルバー、ブルー×シルバーがラインナップされていました。US仕様もエボニー×レッドの他、レッド×シルバーが販売されました。
とのこと。
広報サイトの記載を更に引用します。
このグリーン×ホワイトは南アフリカでのみ販売されましたが、GPライダー、コーク・バリントンが南アフリカ出身だった事から、この地ではライムグリーン=カワサキというイメージが一段と強かったのかもしれません。
とのこと。なるほど~こうしてカラー導入に当たっての背景まで知ると、このニンジャのライムグリーンも有難さが増したような気がします。
青島の「GPZ900R ニンジャA2型」は6月発売予定!
さてさて、青島文化教材社のプラモデルに話を戻します。
AOSHIMAブランドの1/12バイクシリーズの他モデルと同じく、ワイヤー関係にはビニールチューブを、また質感を高めるゴム製タイヤを採用。お値段を考慮すると見事な出来栄えであることも、他モデルと同じ。コレは買いでしょう!
それでは最後に、360度、全角度からご覧いただける動画を掲載しておきます。
ご興味のある方はご覧くださいね!