今年の夏まで待てない!夢の巨大ロボットバトルがついに実現!

昨年(2015年)の7月、アメリカの搭乗型ロボット制作チームMegaBots, Incが、日本が誇る水道橋重工の「クラタス」 に対し、決闘を申し込んできた。

「水道橋!俺たちには巨大ロボットがある。お前たちにも巨大ロボットがある。次に何が必要かは分かるだろう?俺たちは決闘を申し込む」。と、言う次第である。

「MegaBot 2」は重量5.4トンのガソリン駆動ロボット

MegaBot2は重量5.4トンのガソリン駆動ロボットで、複座型になっており搭乗者は2名。重量1kgのペイント弾を160km/hで発射する。見た目はかなり重機に近いが、確かに巨大ロボットである。

「クラタス」は全高4m、重量4トンのディーゼル4足歩行ロボット

一方の「クラタス」は全高4メートル、重量4トン、油圧駆動の関節が約30ヶ所、単座型で1人が搭乗可能、自走可能で物も掴める。メインウェポンは左手に装着された2丁のガトリングガンで、毎分6,000発のBB弾を発射できるというトイロボットだ。水道橋重工が2年半の期間を費やして作り上げた、世界初のパイロット搭乗型の巨大ロボットだ。

「やっぱ日本文化じゃないですか、巨大ロボって。やりますよ僕は」

そして、日本の水道橋重工のCEO倉田光吾郎氏はこのように回答した。「やっぱ日本文化じゃないですか、巨大ロボって。やりますよ僕は」。さらに「ブン殴って倒して勝つ」と格闘戦を要求する始末である。

かくして、日米巨大ロボットバトルが実現されることとなった。準備期間は1年ということで、すでに半年を切っているという状況だ。お互いの準備は、そして「MegaBot 2」と「クラタス」の準備はできているのだろうか?

それでは動画をご覧頂いて、2016年7月に行なわれるであろう、夢の対決に想いを馳せて欲しい。

いかがだったろうか。エンターテイメント性が溢れるにもほどがある愉快な動画。ぜひとも、夢の巨大ロボットバトルを実現させてほしいものである。それでは最後に水道橋重工のCEO倉田光吾郎氏の言を載せておこう。

全力で遊んでやんよ。でも負けねぇぞ

「国旗があろうが、アメリカ人だろうが日本人だろうが。戦いに憎しみ持ち込んだら戦争、憎しみの無い戦いはスポーツというのがオレの認識。今回は間違いなく後者、スポーツ。だって、自分で作ったロボット自慢したくてこんなバカ動画送ってくる連中だぜ。まだ会った事もないけど、オレ、こういう連中大好きだもん。全力で遊んでやんよ。でも負けねぇぞ」

ますます、対決が楽しみになってきた!

参考 – 水道橋重工、Youtube : USA CHALLENGES JAPAN TO GIANT ROBOT DUEL! 、 RESPONSE TO ROBOT DUEL CHALLENGE

センカクダイバー

センカクダイバー

悲運の元パチンコ・パチスロライター。ベスパ歴27年、ミニクーパー歴2年のモッズ系猛禽類。旧車を好むクセに機械イジりや整備はサッパリというご都合主義者。