年々性能がアップし、もはや持ち歩くパソコンと言われるスマートフォン。
この市場はアップル社の「iPhone」とグーグル社の「Android」端末のシェア争いが続いており、世界で見ると「Android」端末の方が販売台数で首位を獲得していますが、こと日本に関していえば「iPhone」の方がやや優勢。
そこで今回は、for Ride読者の方々のようなアクティブ派の方に向けたタフなiPhoneケースをご紹介いたします。
VicTsing iPhone6ケース
四隅に8.4mmのシリコン製の空洞があるため、落下時の衝撃を吸収してくれます。なおボディーのベース素材はアルミ製です。液晶保護のためのゴリラガラスカバーがつくのですが、指紋認証も動作します。また、くびれがあるので持ちやすいです!
Imarku iPhone6ケース
「驚異的な耐衝撃・防振・防塵機能を兼ね備えた軍用ケース」とありますが、ミルスペックではなく、”ぽい”だけです。スペックとしてはやや疑問が残りますが、値段が安価なところが良い!
Finon ZIMON Case iPhone6
シルバーとブラックのコントラストが美しいタフネスケースです。特許登録のPowerful Tough Case/3重構造(アルミ+TPU+アルミ)です。液晶面を含むフルカバーしているので、大きな落下や強い衝撃からも守ってくれます。左の赤いボタンはマナーモードのON/OFFボタンです。
Spigen iPhone6ケース タフ・アーマーS
TPU素材のソフトケースとハードフレームの二重構造で保護力が高いです。また、エアクッションテクノロジーという、角への衝撃を和らげる技術で保護効果がアップしています。裏にスリットが入っており、そこへクレジットカードなどを差し込むとスタンドのように立てかけて使用できますが、一度も使わないでしょう。
URBAN ARMOR GEAR iPhone6 コンポジットケース
URBAN ARMOR GEAR社は南カリフォルニアの沿岸で設立され、アドベンチャー好きのアドベンチャー好きのためのメーカーなので、かなりオトコ心をわかったデザインですね。内側は耐衝撃に優れたハニカム構造で、硬さの異なる素材(アーマーシェル/ソフトコア)を用いた2重構造となっています。32gと軽量でありながら、アメリカ国防総省が定めた試験法規格(通称:ミルスペック)をクリアしているという点も魅力。
PUREGEAR PX360 iPhone6ケース カラビナ付き
アメリカPUREGEAR社製の耐衝撃ケースで360°あらゆる角度からの落下テストに耐えるタフネスケース。こちらのケースもミルスペックです。なによりカラビナホルダーが付いているため、持ち運ぶための幅が広がります。ただし液晶面は保護されていないので別途保護用にガラスカバーが必要です。
Decotte iPhone6 スーパースリムバッテリーケース
Apple MFi認証の衝撃吸収型スーパースリムバッテリーケースです。ミルスペックをクリアしていることはもちろん、厚さ12.9mmというスタイリッシュさを共存させています。装着したままデータの同期・更新・充電作業を可能とさせたハイエンドモデルで、1年保証付きという点も親切でありながら、質の高さに自信がうかがえる逸品です。
LifeProof fre Power iPhone6 バッテリー付防水ケース
こちらのケースはなんと言っても容量2,600mAhのバッテリーを内蔵しているという点が素晴らしいケース。LIFEPROOFの特徴である4つのプルーフ(防水・防塵・防雪・耐衝撃)で保護してくれます。特に防水面では水深2mまでは対応しているので、トイレや川、海などにダイブしてしまっても大丈夫! ちなみに内蔵バッテリーを使うと、使用時間が最大2倍まで延長可能です。
Elementcase Sector Black Ops for iPhone6
値段も仕様もこだわりのカタマリのようなケース。デザインから組み立てまでの全行程をすべてカリフォルニアで行っています。
宇宙工学に基づいた部品や、精密な機械部品を用いて考え抜いた技工と、強剛性を強調するために、CNC加工でアルミ素材(6061–T6)のクラウンとサイドレールを用い、独自のCNC格好のG10バックプレートにはアクションクリップをつけ、耐久性と保護力も備えています。製造年月ID番号が付いたホルスター付という点も、オトコ心をくすぐります。
値段に裏付けられた機能・素材の良さは、使って納得していただけるはず! 今年の夏は、デリケートなiPhoneをタフネスなケースで保護し、海へ山へアクティブに行動してみてはいかがでしょうか。
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