これはオシャレ!クラシックバイクがモチーフの電動アシスト自転車「Oto RaceR」

自転車の記事はあまり多くない当サイトですが、先日ご紹介した『1920年代のマン島TTを走ったレーサー風のバランスバイク』がご好評いただきましたので、調子に乗ってもう一つ、日本ではあまり知られていない素敵な自転車をご紹介いたします。

Oto Cyclesが製造・販売している「Oto RaceR」

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それがスペイン・バルセロナに本拠地を置くOto Cyclesが製造・販売している「Oto RaceR」。Oto Cyclesと言えば、以前も「OtoR」という、これまたオシャレな車輛を紹介させていただきましたが、こちらはその最新作ですね。

その名のとおり、クラシック・レーサーをモチーフにしたデザインが特徴の電動アシスト自転車です。

バッテリーと電装系は巧みに収納されている

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サラっと電動アシスト自転車と書きましたが、パッと見、バッテリーが見当たりません。リチウムイオン・バッテリーはサドル下のバッグ内に収納されているんですね。バッテリー容量は36V・11Ah、出力は250W。フル充電までの時間は5時間です。ちなみにブラシレスのモーターはリアハブに装備されていることが分かります。また電装系はガソリンタンク(フェイク)内に収納されています。この辺りのデザイン処理が本当に上手いです。ちなみに、フレームはスチール製、ブレーキには前後油圧ディスクを奢っています。

メーター部の液晶パネルでバッテリー残量なども把握可

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ハンドルに付けられた液晶パネルを通じて、速度だけでなく、バッテリー残量なども把握することができます。このような装備の「Oto RaceR」の車両重量は28kg、耐荷重は120kg。最高速度は25km/h、航続距離は50~60kmです。

「Oto RaceR」以外のラインアップもオシャレなモデル揃い

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OtoK

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OtoR

Oto Cyclesでは、先に紹介した「Oto RaceR」のほかに、昔のモペッド(エンジン付き自転車)をモチーフにしたデザインを採用する「OtoK」と、チョッパー風味のリアフレームが特徴の「OtoR」をラインアップしています。

Oto Cyclesは、他のヨーロッパ小規模メーカー・コンストラクターと同じように、数多くのアクセサリーを用意していたり、カスタムに応じてくれるそうです。車両本体価格は「OtoK」250W仕様が3,395ユーロ(約42万7,000円)~、「OtoR」250W仕様が3,595ユーロ(約45万2,000円)~、そして「Oto RaceR」250W仕様は3,795ユーロ(約47万7,000円)~となっています。

それでは最後に、Oto Cyclesの車両が走行する雄姿が見られる動画をどうぞ!

いかがだったでしょうか? 大排気量のゴージャスなバイクも良いですが、こんな小さな自転車もワクワクしてきます。やっぱり乗り物って楽しいですね!

参考 – Oto Cycles BcnBikerumor 、Youtube : OtoCycles

Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。