ビンテージバイク?いえ、オシャレな電動アシスト自転車「Tracker」です!

一見、ビンテージバイク風に見えるが、実はこれVintage Electric社というシリコンバレーにある会社が作った電動アシスト自転車なのだ。以前にもビンテージバイク風の自転車については紹介しているが、今回もお洒落なデザインのアシスト自転車「Tracker」について紹介していこうと思う。

バッテリーケースは、ハーレーダビッドソンのV型エンジンをイメージ

「Tracker」の最大の特徴は車体中央にバッテリーケースが設置されている点だが、このバッテリーケースのデザインは、ハーレーのV型2気筒エンジンをイメージして作ったという。なるほど、写真で並べてみると確かに似てなくもない。全体的な雰囲気も、どことなく初期型のハーレーを思わせる外観だ。

外見はレトロだが最新の技術が用いられている

外見こそレトロだが、電動アシスト自転車の2016年モデルというだけあり、搭載されている各パーツには最新の技術が込められている。バッテリーは2時間の充電で約56キロの走行が可能となっている。なお、バッテリーが切れた際には、ペダルを漕いで走ることも可能だという。

ブレーキにはシマノ製のディスクブレーキを採用

自転車とは思えないほど大径のフロントライトに加え、BROOKSのサドルを採用することで、見た目こそビンテージバイク風に見せてはいるが、シマノのAlfine油圧式ディスクブレーキを採用するなど、高い安全性をも確保している。

日本では電動バイクとして登録するしかない

気になるお値段だが、販売価格は4,995ドル(約59万円)からと、電動アシスト自転車としてはやはりお高め。さらに日本では電動バイクとして登録せねばならず、ナンバーを取得しないと公道を走れないなど、まだまだ日本で「Tracker」を乗るには環境が整っているとは言い難い状況だ。日本のメーカーも、こんな素敵な電動アシスト自転車を作ってほしいものである。

参考 – Vintage Electric

上中達也

上中達也

BMX、MX、スケボー、サーフィンなど横ノリ全般をこよなく愛する。クルマやバイクの新車情報や、オモシロ動画を逐一チェックする癖アリ。