驚愕!大地震発生時は都心の交通規制がこう変わる!

首都圏で30年以内に70%程度の確率で”マグニチュード7クラス”の地震が発生するという予測がなされています。その際における深刻な事態の一つが車の交通問題。地震の影響で道路が大混乱した場合、緊急車両が走行できずに救助や消防活動に重大な支障をきたす恐れがあります。

震度6以上の地震時には交通規制が実施される

震度6弱以上の地震が発生した場合には、第一次・第二次の二段階の交通規制が実施されますので覚えておきましょう。

「第一次交通規制」は発生直後の道路における危険を防止すると共に、人命救助や消防活動などを最優先させるための対策で、まず環状七号線から都心方向への一般車両の通行が禁止となる。そして環状八号線から都心方向への一般車両の流入が抑制され、6路線が緊急自動車専用路に指定されます。

「第二次交通規制」は復旧活動に必要な物資の輸送やライフラインの補修などの車両が通行できるようにするための対策です。緊急自動車専用路が優先的に指定され、その他主要路線からも必要に応じて指定されます。

主な交差点には警察官が配置されると共に防災型信号機が作動し、交通規制が行われます(警察官による手信号の場合もあり)。なお、環状七号線はう回路としての通行は出来ます。なお、緊急通行路を通行する場合には上記の通行所が必要になります。

車を運転している時の心得

  • 安全のために一旦道路の左側に停車した後、地震情報・交通情報を確認してください。
  • 周囲の状況に応じて、速やかに道路外の場所に移動。エンジンを止めた後、キーは付けたまま、窓を締め、ドアはロックしないでください(車内には貴重品は残さないように)。
  • 高速道路を通行中の場合は、交通情報板や警察官等の誘導に従って行動してください。
  • 目的地に到着した後は、都内では車は使用しないでください。

車を運転する方、いざという時は皆で協力しましょう。大地震が発生する可能性は30年後かもしれませんし、明日かもしれません。1分後かもしれません。

参考 – 警視庁

NANDY小菅

NANDY小菅

各種バイク誌で活躍しているフリーライター。バイクとアニメの探究者で著書に「アニメバイク本」、「ご奉仕大好き! メイド本」など。所有バイクは15台くらい。