CRF250RALLYで日本唯一の砂漠に行ってきた【キャンプ・裏砂漠編】

東京から直線距離で100kmほどの位置にある伊豆大島。国土地理院の地図にも「砂漠」と明記される場所があるこの場所に、CRF250ラリーを持っていた様子を前回の記事(ホンダ「CRF250 ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】)でご紹介しました。

後編では伊豆大島上陸後のキャンプ、そして一番の目的である「バイクで走れる裏砂漠」をご紹介したいと思います。

22時に竹芝桟橋を出発したフェリーは朝6時に岡田港へ到着。着岸後バイクを積んだコンテナがすぐに開梱されます。

まずは宿泊地であるトウシキキャンプ場へ向かいます。

ちなみに島は一周40kmくらい。のんびり走っても一周一時間ほどです。

島最南端のキャンプ場

こちらがトウシキキャンプ場。

すばらしいロケーションと十分な設備を備えながら使用料は無料です。

早速テントを設営。
所々にこのような軽石が転がっているのも、三原山がある伊豆大島ならではの光景。

絶景が広がる裏砂漠へ

いよいよ楽しみにしていた裏砂漠へ。

トウシキキャンプ場から都道208号線(大島循環線)へ入り北上。
裏砂漠の入り口は地図でいうとこのへんです。

入り口の様子。

景色に見とれてぼーっとしてると案外見過ごしてしまうのでご注意を。
シェルターと看板が目印です。

入り口入ってすぐの路面がボコボコでかなり荒れてます。CRFなら楽勝ですね。どんどん進んでいきます。

轍ができているところは踏みしめられていて、結構しっかりとしているのですが、それをちょっと外れると御覧のように靴が埋まるふかふか状態。

荒涼としたなかをどんどん進んでいくと大パノラマが出現!

雄大な景色に圧倒されます。

CRF250ラリーがぴったりのシチュエーション。

ちなみにこの近くにこのような看板があります。

この看板から先は特別保護地区となり、車両の乗り入れ禁止です。

とはいえそこまででも十分見ごたえのある景色でした。

一泊二日の滞在で私は3回裏砂漠へ足を運んだのですが、時間帯や天候によってその都度さまざまな表情を見せてくれました。

絶品!伊豆大島名物のべっこう寿司!

ご飯もご紹介します。伊豆大島で有名な唐辛子醤油。(その昔島ではわさびが希少だったため生まれたものだとか。)そんな唐辛子醤油で白身魚を漬けた食べ物がべっこう寿司。漬けた魚がべっこう色に染まるのがその名の由来です。

島には海産物を食べられるお店がいくつかありますが、食べログを参考に私が行ったのはキャンプ場から程近い「港鮨」さん。

一口で頬張れば口の中には芳醇な醤油とピリッとした唐辛子の風味を感じるファンタスティックな一品。もちろん魚も新鮮でぷりぷり。なんで本州で見かけないのだろうと不思議に思うくらいおいしいです。

翌日別の店で丼もいただきました。

お店によって味が違うので食べ比べしてみるのも楽しいと思います。

最後に

前編後編に分けてご紹介した伊豆大島はいかがだったでしょうか。
ちなみに50ccの免許しか無い方や大型バイクしか持っていないという方、もっと気軽に行きたいという方は島でレンタルバイクを借りるという手もあります。

50ccだと物足りないんじゃない?と思うかもしれませんが、島内は信号がほとんど無く交通量も少ないのでのんびり気ままに走れます。


というわけで一泊二日と短い時間でしたがコンパクトな島の中なかには沢山の魅力が詰まっていて、まさに地球を感じられるすばらしい体験となりました。

機会があれば是非一度足を運んでみてください。きっとすばらしい体験が待っていますよ!

BUN

BUN

自動車用エアバッグの試作室、デザイン会社勤務を経て、現在オートバイ関連企業で開発を担当。アウトドアとものづくりが大好きな30代。