東京だからこそのリラックスタイム

東京みたいな大都会に住んでいると、外でゆっくりしたくてもなかなか落ち着ける場所が少ない。海や自然を求めて気軽な一日ツーリングをやろうにも、湘南や箱根または海ほたる経由のアクアラインなど、どこに行こうと車や人がいっぱいでなおかつお金もかかってしまう。だったら家でゆっくり、というちょっとさみしい選択をしてしまう人も多いはず。

そんな人限定ではないけどお勧めしたいお手軽ツーリングが「遠い世界に思いをはせよう」という大袈裟なタイトルの実はいたってシンプルなコース。

頭上の旅客機が絶景のスポット!

大田区の城南島というところに「城南島海浜公園」があるんだけど、ここからの飛行機の眺めはかなりの迫力。写真をみればわかるとおり頭上わずか50m以下を大型旅客機が通りすぎていく。もちろんジェット音付き。大迫力の音響設備の整った映画館やテーマパークの乗り物なんかこれに比べたら、って言ってしまうぐらい面白い。また、この公園結構海沿いに広く灯台もあって釣りもできて何故かスケードボードパークまである。それにキャンプ場や日帰りのバーベキュー場、砂浜まである。(残念ながら砂浜は6月まで工事中)

おかげでキャンプ場やバーベキュー場は抽選になるほどの人気。管理をしっかりやっているようで全体的にきれいだし、なんといっても二輪車は駐輪場が無料!

絶景を望める期間

飛行機の着陸状態が目の前で見れるのは(というより目の上)主に3月中旬から10月中旬まで。この期間はほとんど南西方向からの風が吹くため羽田空港への着陸コースが城南島の真上を通過するようになる。もちろん風向きによってたまにこの期間でも着陸コースが変わることもあるけど。

なお、着陸ラッシュの午後5時を中心にした時間帯は3分から5分の間にいろんな飛行機が着陸してくる。昼間でも10分から15分も待てばあの巨体がゆっ~くり(そう見える)降りてくる。

芝生の上に寝っころがって真上に飛行機、海には海外航路の貨物船、東京だからこそ味わえるちょっといかした時間。

松並学

松並学

広く、浅く、何にでも興味を持ってしまう老人一歩手前の九州人。カップルのことをアベックと言いそうになることを一番注意している今日この頃。