6年着用の大検証!”W2ブーツ”のパフォーマンスが凄い!

日本ではまだ知名度は低いかもしれないですが、ブーツブランド「W2」がコストパフォーマンスが高いとサーキットユーザーやツーリング志向のライダー達の間で人気を上げています。

6年着用の大検証!"W2ブーツ"のパフォーマンスが凄い!

アメリカのインディアナポリス近郊で開催されたディーラーエキスポでブース出展されているのを見かけたこともありますが、元は海外のブランド。日本ではクリッピングポイントが取り扱っています。
ロードレース好きの筆者はこのW2ブーツが今年で既に3足目で、出会いは約6年前のこと。有名ブランドのブーツしか知らなかった頃にネットで”W2″の存在を知り、”ミサノ(税込26,784円)”をチョイス。最初は “W2″の安さに魅かれたのだが、レーシングブーツに必須であるバンクセンサー&プロテクター類も充実装備だし、例え転倒で削れても六角レンチを使用して取り換えることが可能。各プロテクターは補修部品として購入できるし、しかもそれらはマグネシウム製なので驚くほど軽いのです。

6年着用の大検証!"W2ブーツ"のパフォーマンスが凄い!

ミサノを履いてレースに出て3年目。2足目を検討した時に今度は”アドリア-SR(税込21,384円)”をチョイス。

こちらは”ミサノ”よりも安価な分、プロテクターが簡略化されている。しかしそれは動きの制限を緩和することになり、街乗りやツーリングにも使える仕様ということに気付く。サーキットだけではなく実際にツーリング時などで履いてみたところ、革パン&革ジャンといったファッションにもゴテゴテした違和感がなくて馴染んでくれました。それから”アドリア-SR”も約3年ほど使用しましたが、ここまでの2足分のコストパフォーマンスは年間で8,028円!

有名ブランド品(おおよそ定価69,800円)だとしたら、23,000円程度になる計算です。

6年着用の大検証!"W2ブーツ"のパフォーマンスが凄い!

6年ほどレース活動してきたところで、再び2足目の”ミサノ”を手に取ることに。

これは転倒することが前提であるサーキットで使用するなら、プロテクション効果が高い方がより安全だろうと判断したため。また1足目と同じ黒/白では面白くないので、今回はホワイト単色にしてみたが、これはこれで足元が目立つようになりました。

6年着用の大検証!"W2ブーツ"のパフォーマンスが凄い!

人によって様々でしょうが、筆者の場合、バイクの挙動は靴底とヒール部分で感じ取ることが多い。そのためブーツの選択はヘルメットやグローブと同じく重要になってくる。

だけどワンシーズンにそう何個も買うわけにはいかない。だがコストパフォーマンスが高く、そして「使いものになる」”W2″なら試しに使ってみる価値はある一足です。

今後、レーシングブーツのマストアイテムになっていく可能性もあります。始めてのレーシングブーツにも最適なので、ブーツ購入検討時には一度フィッティングしてみるのをオススメします!

6年着用の大検証!"W2ブーツ"のパフォーマンスが凄い!

参考 – クリッピングポイント「W2」ブーツ

NANDY小菅

NANDY小菅

各種バイク誌で活躍しているフリーライター。バイクとアニメの探究者で著書に「アニメバイク本」、「ご奉仕大好き! メイド本」など。所有バイクは15台くらい。