オークションサイト「バイクカテゴリー」で買ってはいけないものベスト5!

中古車両やパーツがお店よりも安く手に入るのがネットオークション。欲しかったパーツや珍しいモノが安く落札できた時は快感でもあります。でもそこには様々な落とし穴が待ちかまえていることも…?

その1:カテゴリー違いに出品している

出品者が車両をネットオークションに出す場合、通常の出品料金よりも高い出品システム利用料(某オークションの場合、税込¥3,024)が発生する。

更に落札された場合にも落札システム利用料(某オークションの場合、税込¥3,024)が発生。

つまり出品者は”税込¥6,048″が自動的にオークションサイト側に吸い取られてしまう(某オークションの場合)。それを回避するために「車両」カテゴリーではなく「パーツ」などの別カテゴリーに車両を出している出品者がいる。

これは「システム利用料の支払い回避行為」なワケで当然ながらルール違反。とてもセコイ出品者であることは間違いなし。そんなセコビッチな輩から車両を買ってもろくなことにはならない。

その2:質問しても見当違いな答えが返ってくる

商品説明が1行とか2行しかなく、写真も不鮮明…。

サイズや機構を確かめるために質問を入れても、別の人の送料に関する質問の答えをコピペして貼っているなど全く答えになってないスットボケ出品者。

写真もわざとピンボケにしたり、傷のある部分を写さない(酷いときには写真が切れている)なんてのも奴らのテクニック。

その3:送料を考慮に入れなければ損をする!?

出品者がもの凄く遠い地域にお住いのとき。これは落札してから気付く例だが、入札時には慌てずに余裕をもとう。テールレンズが欲しいだけなのに、「1円なら」と落札したら「ジャンクでまとめて」となっていて、外されたネジやらシャフトやらベアリングやらの無駄に重たい鉄ゴミがフルセットになっていたものが遠くから届く。その結果、着払い送料¥2,000オーバーになったなんてことも…。

その4:電気系パーツはある意味カケだ!

CDIやスターターリレーなどの電気系パーツは「実働外し」や「チェック済み」であることが大前提。不動車から外されてしまった電気系パーツは動くかどうかが判断しにくいので、必ず実働という保証済みのものを選ぶこと。

その5:”実働”って本当に信用できるの? ”現状”の言葉には要注意!

実動といっても、あくまで中古パーツなので、当然ながら明日には壊れる可能性もある。

もしかしたら「1週間前までは実働だったけど、その後は知らんよ」という意味での「実働」の略語としているかもしれない。それを踏まえて購入しなければネットオークションで中古パーツをあさるのはやめた方が良い。

車両などで「現状」というのは「今は動いてるけど、どこかのタイミングで、すぐにでも壊る」というくらいの意味合いで考えておきたい。

自分でバイクを直せない人はバイクを買うならバイク屋が基本。餅は餅屋で買うのが一番。

地べたに足を付けて正直にやっているお店で買えば、信頼も付いてくる。

後に壊れたり、何か困った時にも対応してくれます。直すのが趣味の人は、リスクやそれにまつわるトラブルも楽しむ覚悟でオークションを楽しもう!

NANDY小菅

NANDY小菅

各種バイク誌で活躍しているフリーライター。バイクとアニメの探究者で著書に「アニメバイク本」、「ご奉仕大好き! メイド本」など。所有バイクは15台くらい。