【走行動画有り】世にも珍しい蒸気機関チョッパー!?

健全な男であれば、いつかはバイクを作りたい、クルマを作りたい、機関車を作りたいなどという創作衝動に、一度はかられるものだ。

今回は、そんな男の夢であるバイクと蒸気機関車を、なぜか合体させてしまった、ある意味”夢”のバイクをご紹介。

燃料はガソリン?電気?いえいえ、石炭です

この蒸気機関車のようなバイクは、オランダに店舗をかまえる「Revatu Customs」というカスタムバイクショップ製作した「Black Pearl」という車輌。

名前の由来は海賊船からとっているようだが、バイクとも蒸気機関車とも関係がないため、少々疑問が残るが、ルックスがかっこいいので良いのではないでしょうか…。

動力源は、ガソリンや電気を燃料として走るバイクとは異なり、石炭の熱エネルギーを使った蒸気機関バイクなのである。無骨なつや消しブラックの車体と、蒸気の熱エネルギーを利用してクランクが回転し動力を送るその姿はまさに蒸気機関車そのもの。

ということは、走っている途中で頻繁に石炭をくべる必要があるのかという疑問が残るが、そこについては触れられていない…。

蒸気機関車エンジンであれば速いでしょ!?

後ほど下記の動画を観ていただきたいのだが、爆笑してしまうほど遅い。資料によると約8km/hと、自動二輪免許の一本橋テストに近いスピードである。そのため、ヨタヨタのフラフラ走行だ。

蒸気機関車特有の”プシュー”という音(思っていたより高音)と、汽笛(こちらもだいぶ高音)とともに、走り出す様子には非常に”胸アツ”なのだが、その後のヨタヨタとエンストで笑ってしまう。

いかがだっただろうか。

遅いことは遅いのだが、そのルックスと動力機関からは”男のロマン”を感じる。

今後より改良をすすめ、原付バイクくらいのスピードは実現していただきたいものである。

参考 – Revatu Customs

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。