現代に蘇るインディアン「スカウト」のヒルクライマーがかっこいい!

世界でも有数のモーターサイクルの祭典「スタージス・モーターサイクルラリー(=ブラックヒルズ・モータークラシック)」。今年で75周年を迎えた同イベントは、一週間にわたってバイクショー、グループツーリング、ヒルクライム、バンドライブなどが繰り広げられ、現在でも世界中のオートバイ愛好者に親しまれている。

今回ご紹介するのは、そんな同イベント内で開催されるヒルクライムで、当時活躍していたヒルクライマーに敬意を表したオマージュマシンの動画である。

スタージス・モーターサイクルラリーとは?

現代に蘇るインディアンのヒルクライマーがかっこいい!

画像 – Flickr : Catherine Taylor

1936年に、Clarence “Pappy” Hoelがインディアンモーターサイクルから販売権を購入し、サウスダコタ州にある人口約6,500人の片田舎スタージスに、ジャックパイン・ジプシー・モーターサイクルクラブを作ったことに端を発する。その2年後には、第1回ブラックヒルズモータークラシックを開催。

その後着実にファンを増やしながら規模を拡大していった同イベントは、冒頭で述べた通り今年で75回を迎え、今では世界各地から約100万台以上のオートバイが集まる一大イベントへと成長した。

現代のインディアンで蘇るヒルクライマー

現代に蘇るインディアンのヒルクライマーがかっこいい!

そんな同イベント内で開催されているヒルクライム。1961年、そこに出場していたヒルクライマー”ブラックヒルズ・ビースト”がモチーフとなっている。なお、ベース車両は現代に蘇ったインディアン「スカウト」。

世界最大のインディアン・モーターサイクル愛好家のコミュニティーサイト「Indianmotorcycles.net」のDoug SiddensとNick Jaquezに、インディアンモーターサイクルが依頼し実現したプロジェクトだ。

現代に蘇るインディアンのヒルクライマーがかっこいい!

サドルレザーシートや、ハンドル、タンク、ヤレた風合いのペイントも当時感を出すために一役買っている。

現代に蘇るインディアンのヒルクライマーがかっこいい!

ヒルクライマーの特徴であるロングスイングアームは、ワンオフ製作によるもの。

現代に蘇るインディアンのヒルクライマーがかっこいい!

ベース車両は現代に蘇ったインディアン「スカウト」で、1961年に実際活躍していた”ブラックヒルズ・ビースト”がモチーフとなっている。

こちらのヒルクライマー動画の他にも、インディアンモーターサイクルの公式Youtubeチャンネルでは、世界最速のインディアン「マンロースペシャル」のオマージュマシンなど、多彩な動画を公開している。動画も凝った作りのモノが多いので、一度のぞいてみてはいかがだろうか?

参考 – Youtube : The Black Hills Beast – Indian MotorcycleIndianmotorcycles.net

上中達也

上中達也

BMX、MX、スケボー、サーフィンなど横ノリ全般をこよなく愛する。クルマやバイクの新車情報や、オモシロ動画を逐一チェックする癖アリ。