BMWが供給するドクターバイク&ドクターカーの特別仕様っぷりがカッコイイ!

BMW(ドイツ本社)は、長年に渡り市販車をベースに特別仕様を与えた救急車両の供給を続けています。今回は、同社が公表したドクターバイク&ドクターカーが無駄にカッコよかったので、ご紹介いたしましょう。

まずはタイトル画像のドクターバイクから。

BMWモトラッドのドクターバイク

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ベースはBMWモトラッド「R1200RT」。伝統のボクサーツイン・モデルが選ばれています。ボクサーエンジン特有のガッチリ感や、俊敏な顔立ち、フォグランプやパニアケースの特別仕様と相まって、何とも頼り甲斐のある車両です! それではさっそく特別仕様の各装備を見てみましょう。

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まずはドクターバイクの証、両ハンドルグリップから伸びる青色LEDのビーコンライトが眼につきます。

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緊急出動時に作動するスピーカーとライト、それらとエンジンを転倒時の損傷から守るガードを装備しています。

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リアには救急医療キットを搭載するためのパニアケースを装備。容量は左右合わせて56Lです。パニアを守るガードも装備しています。よく見ると、リアシート上にも収納スペースがありますね。その向こう側にはリア用の青色LED回転灯が見えます。ポールは伸縮式になっています。

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エンジン・車体とも、スペックはノーマルに準じており、排気量1,170ccの空冷水平対向2気筒エンジン、最高出力92 kW/7,750rpm、最大トルク125 Nm/6,500rpmとなっています。

BMWのドクターカー

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続いてはドクターカー。ベースとなっている車両は電気自動車「i3」です。

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フロントグリル内とリアに青色LEDのライトを搭載しています。電気自動車という先進性とカラーがマッチしていますね。

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左右のドアには”RETTUNGSDIENST”の文字。”救急サービス”という意味です。この文字は、ボンネットとリアにも描かれています。

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ルーフ上にはHella製の青色LEDライトモジュールを搭載しています。

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可愛らしくも頼もしいバックビュー。この「i3」も基本スペックはノーマルと同じで、最高出力125 kWを発揮。最高速度は150km/h。近距離用の救急車両としては十分でしょう。

いかがでしたか? 単なるお国柄だったりするんでしょうけど、BMWのドクターバイク&ドクターカーが先進的に見えて仕方がない筆者でした。

参考 – BMW

Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。