コレは魅力的!ひっそりリリースされたBMW「R1200GS ラリースタイル」はアグレッシブな足回りの本格派!

先日、BMWモトラッドが一挙に6車種を発表したと紹介しましたが……

そこにヒッソリと魅力的なモデルが紛れ込んでいました!

BMW「R 1200 GS」ラリースタイル

それが「R 1200 GS ラリースタイル」。その名の通り「R 1200 GS」をベースとしていますが、実のところ「R 1200 GS Adventure」のような別モデルというワケではなく、一つのバージョンとして設定されてます。

そのため魅力的ではありながらも、大々的なリリースとはならなかったようです。

世界最高峰のアドベンチャー・モデルがベースですから、その走行性能は当然のことながら万全以上。砂漠から南極・北極まで、道さえあれば、道なき道すらも進むことができます。

本格的なアドベンチャー・モデル「R 1200 GS Adventure」が存在するなかでリリースされた本モデルは、「ラリー」を意識した仕様とされています。

“スタイル”変更だけではなく、本格的な専用仕様であることが、本モデルの魅力となっています。その変更点をご紹介して行きましょう。

ベースモデルとの変更点は……

最初に目を行くのは、ルパンブルー・メタリック塗装された外装類と、コルドバ・ブルーにペイントされたフレームです。

競技志向のライダーを魅了する、アグレッシブなグラフィック&カラーリングを採用しています。

そして最大の注目点は、本モデルのみに採用された、20mm延長された前後スポーツサスペンションです!

また、目立たない部分ですが、スポークも耐久性を考慮したクロススポーク仕様に変更されています。

前後スポーツサスペンションの採用により、残念ながらシート高は約20mmアップしてしまいますが(筆者のような短足ライダーは、さらに足が届かない……)、しっかりと走行性能をグレードアップしているのは流石はBMWモトラッドの看板モデルです!

BMW「R 1200 GS ラリースタイル」の発売日と価格は?

このヒッソリとリリースされた魅力的な「R 1200 GS ラリースタイル」、発売日は4月21日を予定しており、車両本体価格(消費税込み)は249万1,260円とされています。

標準仕様より12万円ほどアップしますが、前後スポーツサスであることを考慮すれば、納得せざるを得ませんね。

詳しくみると、タイプ設定車両にも、メーカーの本気度が伺える車両が隠れているもの。今後も面白い「タイプ」を見付けたら、ご紹介しますね!

BMW「R 1200 GS ラリースタイル」のスペック

  • 全長×全幅×全高:2,207×952.5(ミラー含む)×1,412(ミラー除く)mm
  • ホイールベース:1,507mm
  • シート高:870-890mm
  • 車両重量:244kg
  • エンジン種類 / 弁方式:空水冷4ストローク水平対向2気筒 / DOHC4バルブ
  • 総排気量:1,169cc
  • 内径×行程:101.0×73.0mm
  • 圧縮比:12.5
  • 最高出力:92 kW (125 ps)/ 7,750 rpm
  • 最大トルク:125N・m / 6,500rpm

参考-BMW Motorrad JapanBMW Motorrad Global
Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。