前後両輪駆動のハイブリッドが市販予定!BMW「R 1200 GS xDrive Hybrid」なら北極点にだって行けるのだ!

エイプリルフールにBMWモトラッドから発表されたモデルが注目を集めています。

今回は、その注目モデルBMW「R 1200 GS xDrive Hybrid」をバッチリご紹介しましょう!

BMW「R 1200 GS xDrive Hybrid」は前後両輪駆動!

それがタイトル画像として掲載した「R 1200 GS xDrive Hybrid」。BMWモトラッドでは、トラベル・エンデューロ・モデルとして世界初の、前後輪駆動ハイブリッド・モデルであると明記しています。

後輪はエンジン+シャフトドライブ

ボクサーツインエンジンは最高出力92kW(125hp)を7,750rpm、最大トルク125Nmを6,500rpmで発揮し、その力はお馴染みのシャフトにより後輪を駆動します。

前輪はエンジン+シャフトドライブ

一方の前輪(ハブ)は”e-Drive System”と呼ばれるシステムを搭載。33kW(45hp)を発揮するモーター・ジェネレーターを装備しており、前輪を駆動します。前後輪を合わせると、最高出力は125kW(170hp)に達します。

四輪車の技術を投入して開発されたこのユニークな全輪駆動システムは、砂漠や泥炭地といった悪路でも良好なトラクションを確保します。

全輪駆動と後輪駆動は、ハンドルバーに設置されたスイッチにて、自動またはマニュアルで切り替え可能とされています。

同社では、電気自動車「i」シリーズを市販していますが、このe-Drive Systemには、そのバッテリー技術などが導入されており、ブレーキング時にはエネルギーを回収する回生ブレーキとされています。

R 1200 GS Adventure

コチラはベースとされた「R 1200 GS Adventure」。ベースモデルのフロントはダブルディスクですが……

R 1200 GS xDrive Hybrid

「R 1200 GS xDrive Hybrid」はシングルディスクです。上記の回生ブレーキシステムを搭載することで、エネルギーを回収しつつ、ブレーキ性能も向上したことから、シングルディスク化。2.9kgもの軽量化を実現しています。

新たに装備されるe-Driveハブの重量は僅か890gとのことで、前輪駆動によるネガティブポイントは生じていません。

既に数千kmのテスト走行を終えて市販化準備中!

驚いたことに、本モデルは既に北極点までの数千kmのテスト走行を終えており、マイナス56度でも確実に作動。1.25mもの深さの雪道を走破したそうです! そして近日公開され2017年後半には市販化されます!

ということで、4月1日の発表なので、この超魅力的な「R 1200 GS xDrive Hybrid」……残念ながらエイプリルフールのネタっぽいっすね……。最後までお読みくださった方、申し訳ありませんでした!

もし本当に続報が入りましたら、お伝えしますね(笑)

参考-BMW Motorrad(グローバル)
Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。