コレがBuell?オリジナルフレームを採用した「XB12」ベースのカフェレーサー!

ハーレーXRの進化系!? Buellベースの「XR1R」がたまらなくレーシー!」の記事でもご紹介させていただきました、スペインはバレンシアに本拠地を置くBOTTpower。ビューエルのカスタムが得意な同社のカスタムマシンから今回は、ビューエル「XB12」をベースに製作した、公道走行可能なカスタムバイク「XC1Cafe Racer」をご紹介します!

BOTTpower XC1 Cafe Racer

bottpower-xc1-cafe-racer-16X

ベース車両はビューエル・XB12ですが、「XC1Cafe Racer」はクリーンなラインが特徴のカフェレーサー。エンジンは1,203ccのThunderstorm。 最高出力は100馬力@6,600rpm、最大トルクは110Nm@6 ,000rpm、車両重量は179kgとベースモデルから20kg以上も軽量化されています。

bottpower-xc1-cafe-racer-09X

フロントフォークとリアショックはSHOWA製。フロントブレーキローターは375mmのステンレス製フローティング。キャリパーは6ポッドに変更されています。 カーボン製のフロントフェンダーは同社オリジナル品。

ディテール紹介

product-frame-01

カフェレーサースタイルのキモとなるのは、同社オリジナルのバックボーンフレーム。ノーマルの「XB12」は極太のアルミツインスパーフレームですので、スタイリッシュなカフェレーサースタイルにするためには不向きでした。そこで「XB12SS」と完全にジオメトリーが一致するフレームをスチールで製作しています。なお、このフレームは1,830ユーロ(約21万円)で販売しています。

C

外装を外した状態の「XC1 Cafe Racer」。こうして見ると、XB12がいかにコンパクトなバイクだったのかがよくわかりますね。

bott-xc1-cafe-racer-01-1024x680

もう一つの注目ポイントは、美しいガソリンタンク&シングルシート。オーダーする場合は、カーボン製またはグラスファイバー製から選択できます。エンジンのリアバンク後部にはサブのガソリンタンクが。

bott-xc1-cafe-racer-06-1024x680

ユニークな円柱状のヘッドライトも同社オリジナル。低くセットされたセパレートハンドルがカフェレーサーの証です。

圧倒的なショートホイールベースにより、クイックなハンドリングが特徴だったビューエル製マシンたち。そんなビューエルの利点を活かしつつも、クリーンな外観を有するカフェレーサーに仕上げられていました。

この「XC1Cafe Racer」に採用されているパーツ(フレーム、ガソリンタンク等)の多くは、BOTTpowerにて販売されています。気になった方は是非問い合わせてみてください。

参考 – BOTTpowerXC1 Cafe Racer

Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。