DEUSがカワサキ「W650」をカフェレーサーにカスタムするとこうなる!

モーターサイクル、サーフィン、スケートボード、といったカルチャーをクロスオーバーさせたライフスタイルを提案するというオーストラリアのブランド「Deus Ex Machina」。とにかく当サイトでは取り上げる機会の多いブランドだが、今回はそんなDEUSの手がけたカワサキ「W650」を紹介したい。

「W650」をカフェレーサースタイルにカスタム

「Deus Ex Machina」によって、徹底的にクールなカフェレーサースタイルにカスタムされた「W650」。「Iceie 800」と命名されたこのバイクは、名前の通り、エンジンを800ccへとボアアップされている。レース用に調整されたバルブと移植されたヘッドが、その特性を表している。

ここで、「W800をベースにすればよかったのに」という声が聞こえてきそうだが、ボアアップによるスパルタンな乗り味を出したかったのではないかと思われる。

アルミタンク、サイドカバー、シートカウルがカフェレーサースタイルを強調

何と言っても目を引くのが、ワンオフで作られたアルミのガソリンタンクだ。スティンキー「アルミタンクType10」のような形状は、まさに正統派カフェレーサーの装いを醸し出している。

さらに、サイドカバーやシートカウルがスマートなシルエットを強調し、カーボンフロントフェンダー、CRキャブレター、K&Nフィルター、リバースコーンマフラー、オーリンズ製サスペンション、ブレンボ製キャリパーなどが、ノスタルジックになりすぎない戦闘的なスタイリングに一役買っている。

走りに特化した「Iceie 800」

レトロと現代的な表情を併せ持つ「Iceie 800」。そのコンセプトこそ、まさに最近のバイクのトレンドとなりつつある、”ネオレトロ”そのものなのだが、やはり「Deus Ex Machina」が手がけたというだけあり、走ることの楽しさ”ファンライド”を根底とした、バイクのあるライフスタイルを感じさせてくれる良作に仕上がっている。

「Deus Ex Machina」の動向には要注目だ。

参考 – Deus Ex Machina

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。