不気味なスタイルと近未来感がたまらない!電動カフェレーサーコンセプト

カフェレーサーというと、シングルエンジンを搭載したトラディッショナルなスタイルを思い浮かべますよね。でも、このバイクのスタイルは今までにない斬新さが満点! それでいてカフェレーサー、ひいてはバイク自体が持つワイルドなイメージをしっかりと併せ持っているのが秀逸です。

しかも、パワーユニットは電動モーター……「まさにこれぞ、新世代のバイクのあるべき姿だ!」なんて大声で叫びたくなるほど、超かっこいいバイクが登場しました。

前衛的なデザインの電動カフェレーサー

といってもこれ、まだコンセプトの段階で、実際に販売されているわけではありません。

「SINSTER ELECTRIC CAFE RACER(シンスター・エレクトリック・カフェレーサー)と名付けられたこのバイクは、アメリカ・オレゴン州を拠点に活動するマイケル・コーエンという工業デザイナーが制作した3Dデータなのです。

赤い7つ目が超ワイルド

全体のフォルムは、まるで映画「エイリアン」にでてくるモンスターのようです。車名にある「SINSTER(不気味なとか不吉なという意味)」を上手く具現化していますね。

特に、赤いLEDを7連装した特徴的なヘッドライトが秀逸。見方によってはテールライトを前に持ってきたの?なんてことも言えますが、それよりもモンスターの赤い7つの目みたいな感じがとてもワイルドです。

スパイクタイヤのような形状の前後タイヤも、まるでアスファルトに亀裂を入れそうな威圧感があり最高! 神ってます……。

倒立式フロントフォークやカウルから伸びた左右のハンドルなど、いわゆる従来のバイクで使っているパーツもうまく採用しているので、「今にも走り出しそう」なリアリティがあるのも好印象です。

近い将来、こんなかっこいいカフェレーサーに乗れる日が来るかもしれません。もし実現したら、絶対乗ってみたいですよね。う〜ん、その日が待ちきれない!

参考 – Sinister Electric Cafe Racer(HI CONSUMPTION)
平塚直樹

平塚直樹

バイクやクルマ系雑誌の編集を経て、フリーライターに。最近は、チャリから宇宙ロケットのネタまで幅広く執筆中。愛車は隼。最新テクノロジーと映画、猫好き。