アクラポヴィッチの製作したバイク「FULL MOON」がスペイシーすぎる!

スロベニアの大手マフラーメーカー「アクラポヴィッチ」が、昨年末に開催されたカスタムショー「CUSTOM BIKE SHOW 2014」で発表したコンセプトバイク、それが「FULL MOON(フルムーン)」。

今回は、この前衛的なデザインのコンセプトバイク「フルムーン」をご紹介いたします。

スムースな流線型が目を引くボディライン

アクラポヴィッチの製作したバイク「FULL MOON」がスペイシーすぎる!

まず特筆すべき点はやはり外装パーツ。リアカバーやタンクとフレームのカバーも、一切ボルトが見えません。どのように固定しているのかは不明ですが、表面からボルトを取り払うために、文字通り目に見えない技術がつぎ込まれているのがわかります。

また、エンジンはS&S製のナックルヘッドモデル1,524cc、フロントホイールは30インチ、マフラーメーカーだけあって、マフラーの開発には800時間以上も費やして製作されています。

アクラポヴィッチの製作したバイク「FULL MOON」がスペイシーすぎる!

サイレンサー部分がどのようになっているのか、全くわかりませんが、リアカバーのカットラインに沿うように切られたマフラーエンドは、非常に美しいです。

アクラポヴィッチの製作したバイク「FULL MOON」がスペイシーすぎる!

埋め込み式のLEDテールライトが、スペイシーな雰囲気をより一層醸し出している。

アクラポヴィッチの製作したバイク「FULL MOON」がスペイシーすぎる!

滑らかに広がるステップボードの先には、LEDのウィンカーが配されています。

アクラポヴィッチの製作したバイク「FULL MOON」がスペイシーすぎる!

丸みを帯びた流線型のリア周りは、近未来的でありながらどことなくレトロな印象を与えます。

フルムーンの動画もあります

こちらはフルムーンのイメージビデオです。

そしてこちらの動画では、S&Sエンジンと800時間を費やし製作されたマフラーとが奏でるエキゾースト・サウンドを確認することができます。

正直、サウンド自体は「800時間かけて開発したワリには…」という感じです。

日本のハーレー・カスタムシーンにおいて、主流は70年代チョッパーのスタイルが暫定的に主流ですが、今後、フルムーンのような往年のユーロ・スタイルの進化系ともいえる前衛的なカスタムが増えると、日本のカスタムシーンも再加熱するのではないでしょうか。

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参考 – Akrapovič、YouTube : Akrapovič Custom Show bike Full Moon is Finally Out!World Premiere ”Akrapovic Full Moon” SOUND * see also Playlist

※2016.06.13 記事の一部に誤りがありましたので、修正いたしました。

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。