やっぱり出るぞ! ホンダ「GROM」がレーサーとして市販される

今春開催された東京モーターサイクルショーのホンダブースにて、多くの注目を集めた「GROM Racing-Base Model」=「GROMレースベース車」。広報ご担当の方の口ぶりから市販化間近と思われましたが、やっぱり出ました! 2016年5月上旬より、全国のHRCサービスショップからの供給が始まります。

アンダーカウル装着&サイレンサーとステップが変更

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東京モーターサイクルショー展示車両

公道走行に必要なパーツ類が外され、アンダーカウルを装着。サイレンサーとステップが変更されています。ホイールとブレーキキャリパーは市販車から塗色のみ変更、ブレーキディスクは市販車のものがそのまま装着されていました。

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東京モーターサイクルショーに展示されていた車両は、リアサスペンションがオーリンズに変更されていました。

「HRCグロムカップ」が7月より開催

それはさておき、「GROMレースベース車」は公道走行に必要なヘッドライト・ストップランプといったレース走行に不要なパーツは装備されず、一方でECUやハーネスはレース専用品に交換されます。そのレースベース車に対して、各HRCサービスショップが独自開発したパーツ類(例えば、カウル・サイレンサー・ステップなど)を組み込み、完成車として販売されます。この「GROMレースベース車」を使用したワンメイクレース「HRC GROM Cup」が7月より全国のサーキットにて開催され、年末にはツインリンクもてぎにて、グランドチャンピオンシップも開催されるそうです。

これを機に「HRCサービスショップ」が「GROM」のパフォーマンスを向上させるパーツを開発するのは必至。それはきっと、市販車向けにアレンジされることでしょう。4ミニ愛好家の方にとっても楽しみな展開になりそうです!

参考 – HRC

Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。