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ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】

みなさんは日本で唯一「砂漠」の名が付く場所をご存知でしょうか?実は東京から直線距離で100kmほどの位置にある伊豆大島に、国土地理院の地図にも「砂漠」と明記される場所があるのです。

今回、ホンダが発売して間もない「CRF250 RALLY」を数日お借りすることできたので、RALLY=砂漠!という単純思考の元、伊豆大島へ行くことにしました。

 

伊豆大島への行き方

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】

伊豆大島への行き方は飛行機、高速船、大型客船などいくつか方法がありますが、今回はバイクを本島から運ぶため大型客船を利用します。

 

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】

まずは東海汽船のHPにアクセスして空席状況を確認しましょう。

次にHPから手荷物情報のページに行き、記載の電話番号へ連絡してコンテナの空き状況を確認。
コンテナを仮予約できたら、今度は乗船チケットを取りましょう。

チケットはネットから予約することで15~20%の割引が受けられるので是非活用したいところです。その後再度輸送受付に電話をし本予約を行います。

 

手順をまとめると、HPで空席状況の確認⇒電話でバイクコンテナの仮予約⇒HPからフェリーのチケットを取得⇒電話で予約番号を伝えコンテナを本予約といった流れになります。

 

フェリーチケット代とバイク輸送料金はいくらかかるのか?

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】

まずフェリーチケット代ですが、一番安い2等座席をネットからとり15%OFFの7,360円(往復)

 

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】バイクは輸送できる最大サイズの125cc~250cc未満に該当するため12,420円(往復)

 

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】というわけで東京⇔大島のチケット代&バイク輸送で合計19,780円かかりました。

 

持っていったもの

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】レインウェアや着替え、カメラ機材など。またキャンプをするので、テント・シュラフ・インフレーターマット・クッカーなどの基本的な装備です。

 

ただ道具を選定する上で注意点があります。バイクをフェリーで運搬する際、荷台に荷物を括りつけた状態ではコンテナ内での固定の関係上運べません。(リアBOXはそのままつけた状態で運搬可能なようです)

荷物は全て船内に持ち込むか、それが面倒であれば乗船前に手荷物として有料で預けることになりますので、あれもこれも持っていこうとせず厳選してできるだけコンパクトにまとめておくのが吉です。私はバックパックと防水バッグに全てまとめました。

 

出港は竹芝桟橋から

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】大きなマストが目印の竹芝桟橋から乗船します。

 

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】まずは建物内に入り窓口で乗船チケットを受け取りましょう。

次にバイクを指定の搬入場所まで運びます。場所がややわかりづらいのでチケット窓口で場所を聞いておきましょう。
(バイクは積み込みの関係上、乗船の1~2時間前までに受付をしなければなりませんので遅刻しないようご注意ください!)

 

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】乗船可能な時間になると続々と人が並びはじめました。

 

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】伊豆大島へ運んでくれるサルビア号。

 

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】船内に入ってすぐのところに案内板があります。

 

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】一番安い2等座席。リクライニング機能があるので結構リラックスできます。結構空いていました。

 

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】都会のネオンとはしばしのお別れです。

 

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】翌日6時。気づけば伊豆大島が目の前に!

 

ホンダ「CRF250ラリー」で日本唯一の砂漠に行ってきた!【準備~出港編】後編ではキャンプ場や、バイクで走れる裏砂漠をご紹介します!

 

Writer: BUN

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