初心者でもできる!バイクのグリップを一瞬で交換する方法

バイクのグリップは毎回握る部分なので、日に日に経年劣化してしまう。定期的に交換したいのだが、外して付けてが面倒という方も多いだろう。

そこで今回は、バイクのグリップをカンタンに交換する方法をご紹介しよう。

まずはグリップを外そう

(STRAIGHT/ストレート) エアーブローガン(風量調整機能付) 15-1963

バイク屋さんの場合はエアツールの設備が必ずあるので、ほぼ100%のバイク屋さんが、グリップ交換にはエアツールを用いる。もしもプライベートでエアツールを持っている場合は、ホースの先をエアガンに変え、グリップの隙間に空気を入れながら引き抜くと、いともカンタンに外すことができる。

もしもエアツールもなく、使用済みのグリップを捨てる気であればカッターで切ってしまうのが一番手っ取り早い。

エアツールも無いが切らずに外したい

バイクを購入してすぐに純正グリップから別のグリップに変えたい場合などは、まだキレイな純正グリップが勿体ないため、保管しておきたいと考えるもの。そんな方のために、カッターで切ることなくグリップを外す方法をご紹介しよう。

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用いるのは「速乾性のパーツクリーナー」とマイナスドライバー。パーツクリーナーは”速乾性”がミソ。速乾性のものでないと、グリップの内側が少し溶けることもあるので注意が必要。

グリップの外し方としては、グリップとハンドルバー(スロットル)の隙間にマイナスドライバーを入れ、そこに速乾性パーツクリーナーを噴射する。これをぐるりと一周吹き付けることで、大概のグリップは外れる。

間違っても「5-56」のような金属用潤滑剤は使用しないように。グリップ内部が劣化したり変色する恐れがある。

古いグリップを外したら付けよう

基本的には先ほどまでの工程を逆再生することですんなりと装着できる。

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そして、セパハンなどドロップ気味のハンドルの場合は、グリップを装着するこのタイミングで、グリップとハンドルの間に接着剤を塗っておくことをオススメする。なお、グリップ用の接着剤としては、コニシ「G-17」あたりが良い。この接着剤は非常に着きがよく、プロでも使っている方が多い。

コツさえつかんでしまえば、左右グリップの着脱は5分程度で作業できるだろう。

劣化しきったグリップをいつまでも付けてないで、上記の方法で気軽にグリップを交換して、Tシャツ感覚で着せ替えしてみてはいかがだろうか。

画像 – Flickr : PRORudy

上中達也

上中達也

BMX、MX、スケボー、サーフィンなど横ノリ全般をこよなく愛する。クルマやバイクの新車情報や、オモシロ動画を逐一チェックする癖アリ。