カワサキ、ミラノショー15で5年ぶりのモデルチェンジとなる「Ninja ZX-10R ABS」を含む2016年モデル3機種を出展

カワサキは、イタリア・ミラノで開催されていた「ミラノショー2015(EICMA2015)」で、5年振りにモデルチェンジしたスーパースポーツ「Ninja ZX-10R ABS」を含むニューモデル3機種を出展した。

Ninja ZX10R ABS(KRT Edition)

カワサキ、ミラノショー15で5年ぶりのモデルチェンジとなる「Ninja ZX-10R ABS」を含む2016年モデル3機種を出展

ボディーカラー:フラットエボニー

カワサキ、ミラノショー15で5年ぶりのモデルチェンジとなる「Ninja ZX-10R ABS」を含む2016年モデル3機種を出展

カワサキ、ミラノショー15で5年ぶりのモデルチェンジとなる「Ninja ZX-10R ABS」を含む2016年モデル3機種を出展

2015年スーパーバイク世界選手権において、「Ninja ZX-10R(レース仕様)」が圧倒的な強さで年間タイトルを獲得。このレースで得たノウハウをもとに、市販モデルにおいても確かなフィードバックがされている。

998cc並列4気筒エンジンは、クランクシャフトの慣性モーメントを低減することで、コーナー立ち上がりの加速力向上とシャープなハンドリングを実現している。また、メインフレームは車体の各部寸法の見直しによりコーナリング性能も向上している。

新採用のバランスフリーフロントフォークは、レースマシンで使用されている物と同構造のハイスペックな仕様とし、より精細に車体姿勢をコントロールできる、次世代型電子制御技術も多数導入されている。

ZZR1400 ABS(High Grade)

カワサキ、ミラノショー15で5年ぶりのモデルチェンジとなる「Ninja ZX-10R ABS」を含む2016年モデル3機種を出展

カワサキのスポーツバイクの最大排気量モデルで、1,441cc並列4気筒エンジンは、強烈な加速性能と高速性能を発揮するとともに、スムーズで扱いやすい出力特性をも兼ね備えている。また、大排気量でありながら独自のモノコックフレームによるコンパクトな車体を実現し、スポーティなハンドリングを可能とした。トラクションコントロールシステム「KTRC(Kawasaki Traction Control)」や「パワーモード」など、ハイパフォーマンスマシンを安心して楽しめる電子制御技術も充実している。

また、新たに追加したハイグレード仕様は、ブレンボ製「M50ブレーキシステム」やオーリンズ製「TTX39リヤサスペンション」を採用。フラッグシップモデルにふさわしい装備となっている。

J125

カワサキ、ミラノショー15で5年ぶりのモデルチェンジとなる「Ninja ZX-10R ABS」を含む2016年モデル3機種を出展

欧州市場で人気を博しているスクーター「J300」の小排気量モデル。125cc単気筒エンジンにCVTトランスミッションを組み合わせることで、街乗りに最適な力強くスムーズな加速が楽しめる。

サスペンションには、フロントに直径37mmテレスコピックフォーク、リアにツインショックを装備し、スポーティさと快適性を両立。外装には多面的でシャープなデザインを採用し、一目でカワサキ車だとわかる個性的なスタイルに纏め上げられている。また、メーターやハンドル回り、シートなど各部の質感を高めることで、所有欲もくすぐられる。さらに、シート下の大容量ストレージ、12Vソケット付きグローブボックスなど、デイリーユースを前提としたユーザビリティを高める装備も充実している。

その他の出展車両は、先に述べたJ125の兄貴分「J300」、モハベマイルに出走した「Ninja H2R」などだ。

やはり何度見ても新型「Ninja ZX10R」は、文句無しでかっこいい。欧州のモーターフリークにも受け入れられること間違いなしだろう。

参考 – カワサキモータスジャパン

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。