カワサキ・ニンジャ軍団レーサー色で勢揃い!ZX-10Rの冬カラーも登場【東京モーターサイクルショー2016】

フルカウルスポーツモデルのほとんどに、“ニンジャ(Ninja)”の称号を持つカワサキ。

3月25日〜3月27日、東京ビッグサイトで開催された二輪のビッグイベント『第43回 東京モーターサイクルショー』では、それら“ニンジャ軍団”の2016年新色モデルが一堂に並べられた。

2011年以来、5年ぶりの大規模アップデートが施された「Ninja ZX-10R」ABSモデル

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水冷4スト2気筒エンジンを搭載する「Ninja 250」

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水冷4スト単気筒エンジンの「Ninja 250SL」

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これら3モデルに施されているのは、「KRT Edition」というカラーだ。

市販車ベースのバイクで戦うレース、WSB(スーパーバイク世界選手権)の2016年シーズンで、カワサキワークスチームのマシンに施されているカラーリングと基本的に同じ。おなじみライムグリーンを基調に、ブラックとホワイトのラインをマッチングさせたグラフィックを採用している。

これは、WSBの2015年シーズンで、カワサキのジョナサン・レイ選手が年間チャンピオンを獲得したことを記念した仕様だ。
ちなみに、2016年シーズンも、すでに第一戦がオーストラリアで開催。このカラーリングを施されたZX-10Rは、ジョナサン・レイ選手のライディングで勝利を収めている。

また、これらの中で「Ninja 250SL」だけは、まだ参考出品。この仕様が発売になるかはまだ検討中だが、ショーの反響が大きければ発売される可能性が高いだろう。

 ZX-10Rにはブラック&漢字マーク仕様も

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「Ninja ZX-10R ABS」には、もうひとつ「KRT Winter Test Edition」というカラーも設定される。これは、前述のWSBカワサキワークスマシンが、冬のテストで採用したカラー。マットブラックを基調に、サイドカウルにはホワイトで”Ninja”のロゴ。また、フロントスクリーン中央には、雪のマーク内に“冬”の漢字も入る。

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個人的には、こちらの方が好み。欧米でも人気の漢字を使っているところも、逆に今っぽい。海外では、かなりウケるだろう。が…日本では、真夏に走るときなどは、少々違和感があるかも。
できれば、オプションで“春”“夏”“秋”のステッカーも用意してくれると完璧だ(きっと)。

ともあれ、今年も”ニンジャ軍団”は、独自路線でストリートもサーキットも爆走しそうだ。

平塚直樹

平塚直樹

バイクやクルマ系雑誌の編集を経て、フリーライターに。最近は、チャリから宇宙ロケットのネタまで幅広く執筆中。愛車は隼。最新テクノロジーと映画、猫好き。