以前、当サイトでも紹介したヤマハのお洒落スクーター「ビーノ」。2017年の新色として登場した、ガーリー&モダン”をイメージした”ベージュ”のカラーリングが何かに似ていませんかね?
都内近郊在住の方ならタイトル画像でお分かり頂けることでしょう。そう、京王線の車両と瓜二つなのです!
京王線のカラーは”アイボリー”と呼ぶようですが、ビーノでは”ベージュ”。ですが、ストライプの感じを含めて、実に良く似ています。
京王女子とビーノ男子とは?
ビーノ2017年カラーを決定する前から決まっていたのか、いないのか、言われてみれば確かにソノモノなカラーリングでして……
その両社(京王電鉄とヤマハ)がコラボしたコンテンツがリリースされています。それが「京王女子とビーノ男子」です。
その第1~3話は本稿執筆時点で既に公開されておりまして、物語は、こんな風に始まります。
共同生活を始めて早3ヶ月。10歳下の彼と私の奇妙な恋愛だ。
年上の彼しか経験がない私。
年上なら甘えられると思って年上とばかり付き合ってきたけど、結局背伸びしてただけで。
オジサマの扱いには慣れていても、ユトリやヘイセイ人との関わりは未知。
Web小説ですので、文字ばかりでなく、こ~んな感じで写真も掲載されています。
京王線の車内ですかね?
この「京王女子とビーノ男子」という作品、京王線車両のラインの色の由来や、ヤマハビーノのカラーリング企画を伝えつつ、京王線車両や京王沿線、原動機付自転車ヤマハ「ビーノ」のある生活に親しみを伝えることを狙っています。
ということで、両社でコミュニケーションを取りつつ……
京王電鉄が発行する、京王沿線のグルメ情報、まち情報も紹介している京王沿線生活マガジン「あいぼりー」102号(2017年5月16日発行)でも、ちゃっかり本件が紹介されていたりします。
鉄道とスクーターという異色のコラボですが、ご興味を持たれた方は末尾の参考欄にリンクを貼っておきますので、是非お読みくださいね!