ボンネビル・ソルトフラッツで最速のインディアンの伝説が蘇る!?

映画「世界最速のインディアン」のモデルとしても知られるバート・マンロー氏が、ボンネビル・ソルトフラッツで世界記録を打ち立ててから50年。何と、今度は彼の甥にあたるリー・マンロー氏がボンネビル・ソルト・フラッツで記録更新に臨もうとしている。

リー・マンロー

リー・マンロー氏は2002年のニュージーランド全国選手権で5位を皮切りに、数多くのタイトルを獲得してきました。現在はマン島TTの参戦を計画しています。最近では、メスベンストリートレースにおいて1916年製のインディアンを駆ってヴィンテージクラスを獲得しています。

インディアンスカウトストリームライナー

リー・マンロー氏が駆るのは、インディアンオートバイのエンジニアが社内で組み立てた別注インディアンスカウトストリームライナーになります。

元のツインショックの代わりにハードテールの後部を備えたインディアンスカウトのシャシーを採用。Vツインエンジンもリビルトされ、1,295ccまでボアアップされています。現在は165馬力、110lbf.ftのトルクを発揮します。

5.5リットル容量の燃料タンクを備え、刷新されたフェアリングが追加されました。軽量ビレットアルミホイールはRoland Sands Designから供給され、タイヤはフロントにダンロップ120 / 70-17GP-A、リアにはダンロップ190 / 60-17GP-Aを装着しています。

「叔父のバートは私自身のレースのキャリアの重要なインスピレーションであり、スピードに対する貪欲さは、まさに同じDNAを共有しているかのようです」とリー・マンロー氏は語る。

最速のインディアンの伝説が再び

リー・マンロー氏は8月にボンネビルを訪問し、インディアンオートバイのエンジニアが社内で組み立てた別注インディアンスカウトストリームライナーを訓練していることだろう。最速のインディアンのレジェンドが再び蘇るかもしれない。

参考-SILODROME
K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。