高額プレミア!ロータスのスーパーバイク「C-01」は価格もスーパーだった!

当サイトの読者であれば、”ロータス”という名前には聞き覚えがあるのではないかと思います。かつてはF1でも活躍していた、イギリスのスポーツーメーカーの名前です。日本でも漫画『サーキットの狼』の主人公、吹雪裕也の愛車がロータス・ヨーロッパだったこともあり、広く知られています。また、ロータス・エスプリは”ボンドカー”にも選ばれています。

そんな、有名なスポーツカーメーカーであるロータスの名前を冠したスーパーバイクがあったことをご存知でしょうか。今回は、そんなロータスのバイクのお話です。

ロータス「C-01」

ロータス「C-01」は、ロータスを冠していますが、ロータスからブランド名とロゴの使用許可を受けたというだけで、実際の開発にあたったのは、ドイツのレーシングチームKodewaと、同じくドイツのHolzer Group、そしてフォルクスワーゲンやブガッティのデザイナーを務めたダニエル・サイモンが共同で設立したLotus Motorcycles社になります。

『トロン・レガシー』のバイクと同じデザイナー

ロータス「C-01」のデザインを手がけたダニエル・サイモン氏は映画『トロン・レガシー』の「ライトサイクル」のデザイナーとしても有名です。そう言えば、どことなく共通点があるような気もしますね。

エンジンはKTM製のV型2気筒

エンジンはKTM製の水冷V型2気筒1195ccエンジンが採用され、6速トランスミッションがセットアップ。最高出力はおおよそ200馬力を発揮するといいます。

また、フレームには航空宇宙用のスチール、チタン、カーボンファイバーなど軽量素材が採用され、乾燥重量は181kgにまで抑えられています。

確かにガソリンタンクにはロータスのロゴが誇らしげに着いています。

こんなラジエーターカバーにまでロータスのロゴが。ちょっとクドイ気もします…。

100台限定で発売された

かくして、ロータス「C-01」は2014年に100台限定で販売されました。販売価格は13万9,000ドル(約1,463万円)…金額もまさにスーパーバイクです。

プレミアがついてさらにスーパーな価格に!

そんな限定100台のロータス・C-01のうち一台が、このたびモントレーでMecumオークションに出品される予定です。希少かつコレクタブルな車両だけあり、落札予想価格は新車時の価格を大幅に上回る37万〜45万ドル(約3,894万〜4,736万円)とのこと。いやはや、恐ろしい値段になりそうですね。

それではロータス「C-01」を動画でもご確認ください。

いかがだったでしょうか。やはり希少なスーパーバイクともなると、金に糸目をつけない超セレブ価格になるのですね。というより、普通にロータスのクルマより遙かに高額なのですが、そこの所どうなのでしょうか。チャップマン氏が見たら何を思うのでしょう。

ロータス「C-01」のスペック

  • エンジン:4ストローク75度V型水冷2気筒 1195cc
  • ボア×ストローク:105×69mm
  • 最高出力:約200hp
  • トランスミッション:6段変速常時嵌合式
  • 潤滑:ドライサンプ
  • フレーム:航空機用スチール、チタン、カーボンファイバー
  • サスペンション:F-倒立式、R-ツイン
  • ブレーキ:F-320mmWディスク+4potキャリパー、R-220mmSディスク、2potキャリパー
  • ホイールベース:1,645mm
  • 最低地上高:90mm
  • シート高:710mm
  • 燃料タンク容量:10.5L
  • 乾燥重量:181kg
  • タイヤ:F-3.00×19、R-6.00×19

参考 – Youtube : 2014 new Lotus Motorcycles C-01Acquire

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。